2013年11月22日金曜日

今月初め、開聞岳の麓で見つけた蝶々、何千キロを飛ぶというアサギマダラだった。

今月の初め、薩摩半島に1泊で出かけた。
その時、福岡で見かけない蝶がいたので、その時のブログに写真を載せていた。

つい先日、絵の上手な方と食事する機会があり、途中のタクシーの中で絵の話をしていた。彼の絵はとても繊細で、カレンダーなんかにも使われているので仕事場に飾っている。そのとき、来年のカレンダーに使われる絵には、自宅の庭に遊びにきたアサギマダラが描かれているという話が出た。

何千キロも飛ぶと言うアサギマダラのことはこれまでどこかで聞いて、名前だけは知っていた。
どんな蝶なのか詳しく聞いてみると、ネギの茎のような透けたような薄いブルーに黒の縁取りや下の方は茶色が入ってとてもきれいなのだと話されていた。
また、大きさはクロアゲハ程あるとのこと。
彼の奥様が、アサギマダラの好きな花の苗を花屋さんで買って庭で育てたら、たくさんのアサギマダラが飛んでくるようになったとのことだ。
その方が住んでいるのは、小倉の足立山の麓に近い所だ。

その方の話を聞いているうちに、先日の開聞岳の麓で見かけた蝶のことが気になった。
とても似ている気がしたのだ。そこで、家に帰って旅行のときの写真を見直した。
大きさは、話に出てきた蝶より小さめだが、どうやら間違いなさそうに思える。
さっそく、ネットでアサギマダラの写真を確認した。

大当たりだ!!

調べてみると、“あさぎ”という色は浅葱と描いて“ねぎの茎葉の色”を表わすもので、淡い水色から濃い青、緑色に近いものまで幅広く含むとのことだ。


アサギマダラは春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んで、冬の間は、暖かい南の島の洞穴で過ごしているのだそうだ。
季節により長距離移動(渡り)をする日本で唯一の蝶らしい。


私が、11月の初めにこの蝶の一群を見た開聞岳の麓は、北から更に南の島への渡りの中継基地だったのだろうか?
それとも、冬の間ずっとそこで過ごすのだろうか?

そんな蝶とは知らずに、その美しさだけに惹かれて撮っていた写真。
飛んでいる写真はピンぼけしてうまく撮れなかった。
撮れたのは、同じ種類の花にとまった時だけだ。
その花の蜜を吸っていたのは間違いない。

今日は彼らに再登場してもらおう。
アサギマダラがとまっている花はアサギマダラが好きな「フジバカマ」だろうか?

それとも「ヒヨドリバナ」?あとでよく調べてみよう。






それにしても、こんな蝶が次から次に自分の庭に飛んでくるなんて、さぞかし彼の奥様も喜ばれたことだろう。
もし、アサギマダラの好きなフジバカマの花の苗を手に入れることが出来るのなら、私も我が家の果樹園の空き地にでも植えてみたいと思っている。

2013年11月21日木曜日

里芋:種芋用に親芋保存。来年こそはいい状態の種芋で、十分な収穫といい実験が出来ますように!

今年の里芋は収穫量が少なかった!!

原因の一番手は、昨年の芋の保存状態の悪さだ。
この春、昨年の親芋を種芋として使おうと取り出してみた時、腐りかけているものが多かった。

保存状態の悪かった親芋で、大きさや方向を変えて、実験的栽培を行おうとした。
最初の数ヶ月で育ちが悪い何本かは整理した。実験はその時点で失敗だ。

それでも、11月に入ったら、食べる分だけを掘り返した。
最初4本収穫したが、収穫量はごく僅かだった。
先日、残った全ての芋を収穫した。

下の写真に見えるのが先日収穫した里芋。

そして、下の写真がその時の収穫量。予想通り少なかった。
全部合わせても去年の1/4くらいだろうか?
これが収穫の全て。少ない!

 そして、下の写真が親芋。
苗の数は多かったので、親芋の数だけはたくさんあった。
だが、サイズが小さいので、4分割にする実験は難しそうだ。
それでも、2分割なら何とか出来そうなサイズの芋が数個あった。
これで、保存さえうまくいけば、何とか来年の実験が出来るだろう。


ということで、今日は親芋の保存だ。

去年、ウコンで実験した結果では親芋の保存場所は土の中が一番優れていた。
里芋も、ウコンと同じように考えていいだろう。
そこで、その時と同じように30cm程穴を掘り、

 逆さ向きに親芋を置いた方が、掘り出すときに芽が出難いような気がしたので、全て逆さ向きに入れた。
後で考えると、芽が出たときのことを考えて、そのまま実験に使えるように、順方向と逆方向半々に入れた方がよかったのかもしれない。

それらの芋は取り出すときに鍬で傷つけなくて済むようにネットに包んでいる。
 その上に十分空気が保てるように木の枝や枯れ草を重ね、その上に十分土を載せた。
さらに雨が降り込まないように、肥料袋のビニールで土の表面を覆った。

さあこれで、来年こそはいい状態の種芋で、満足出来る収穫量と実験の成功を目指そう。


2013年11月20日水曜日

今年のレモングラスは越冬出来るだろうか?2つの方法で挑戦してみよう。

昨年、今年と2年連続してレモングラスを育てた。

昨年のレモングラスは、育てたと言う感じではなかった?
ベランダのプランターに植えていたのだが、ちょっと芽が出ると収穫していたし、我が家の愛犬まで、散歩前には芽をかじる始末。
お陰で苗は大きく成長することなく終わった。
何とか冬越しをと願っていたが、あえなく枯れてしまった。

こちらは、今年プランターに植えていたレモングラス.10月に収穫した。
こちらは今年育てたレモングラス。
どこかの庭で見かける苗と比べるとささやかなものだが、これでも昨年よりは育ちはよかった。

結構収穫出来たと思ったのだがハーブティーなどに使ったら、あっという間に無くなった。
今年も寒くなってきた。
何とか冬の間枯らさずに、来年出てきた芽でもっと増やしたい
そこで、無駄な抵抗かもしれないが、私なりに枯れたアスパラや冬瓜の蔓を使って保温用のカバーをしてみた。
茎はプランターの土の高さギリギリで切っている。
その上に、保温性がありそうな蔓植物の茎などを置いていった。

果たして、これで寒い冬、レモングラスの根っこは生き長らえるだろうか?
もし生き残れば、このプランターの中で今年より大きく株を増やすのは間違いない



さらに、根出しをした茎でも苗を増やしてみようと、根っこに近い茎を切ったものを、下の写真のような方法で根出しをしてみた。
土から出てきた太めの茎を5〜7cmの長さに切ってガラス瓶に入れていたのだ。

水に浸けていたら、先ず葉が伸びてきて

最近見ると根も出てきた。
このまま水の中で来春まで根を伸ばすのがいいのか?
それとも早めにどこかで土に植え替えた方がよいのか?
その辺の所が分からない。
茎からの根出し、ここまではうまくいった。

2つの方法、どちらもうまくいけば最高だが、何とか一つの方法だけでもうまくいって、来年の株として増やしたいものだ。

最近飲んだレモングラスのハーブティーは美味しかった。
来年はしばらく枯渇しないくらいのレモングラスの収穫量が欲しいものだ。



2013年11月19日火曜日

雷山、井原山初冠雪。40匹で始めたシマミミズの寿命実験第5弾5ヶ月目。サニーレタス移植開始。

いや〜ここの所、寒い。
今日は福岡周辺の高さのある多くの山が初冠雪だったようだ。
通勤途中に見える井原山、雷山も例年よりかなり早く初冠雪だ。
とてつもなく暑い夏が終わった、と一息ついたら、足早に冬が近づいている。
週末まで寒さが続いたら登ってみようかと思ったが、週末の天気予報では少し気温が上がるらしい。

さて、今日は寿命実験第5弾の5ヶ月目のチェックだ。
先月、赤ちゃんから育てて4ヶ月目では、すべてのミミズがまだ青年ミミズだったこの寿命実験。
5ヶ月目では、下の写真の様にしっかり大人ミミズに成長し、環帯の膨らんだ妊娠ミミズも多く見られた。
ミミズ君は成長した!数は先月と同じく39匹(生存率97%)
 卵もそれなりに見つけることが出来た。
もちろんこれらの卵は観察小屋からは除外した。
ということで、寿命実験5ヶ月目は39匹(生存率97%)だった。

今回の餌は、解凍後のキクイモ中心にサツマイモの皮、キノコの屑など。
しばらく、この観察小屋のミミズ君は減らないような気がするので、1ヶ月毎のチェックでは、餌やりと、卵や赤ちゃんなどの除外が主な仕事になる。

それにしても39匹くらいのミミズ君を数えるのは楽でいい。
寿命実験は、これからも色々な時期にスタートさせてみようと思っているが、50匹以下でおこなうのが必須条件のようだ。


ところで、こちらは屋上の土嚢袋。
いっぱい芽を出しているのはサニーレタス。
土嚢袋は周囲の袋が変形自由なので、苗の根を傷めずに掬うのには適している。
これだけの苗があれば、ひと畝いっぱいに植えれるだろう。
最後の1本はこの土嚢袋に残して育てるつもりだ。
去年、サニーレタスはプランターからの移植でうまくいったので、今年はこの土嚢袋に最初から移植用に育苗していたのだ。
そして小さなスコップで、端の方から土を付けた状態で少し掬ったのが下の写真。

実はこの根を傷つけずに土ごと苗を掬う操作、プランターでやるよりずっと簡単だ。
袋を外側にちょっと引っ張ると、土と袋に隙間を作れる。
そこにスコップを差し込み、深く掬うのだ。

下のマルチを張った畝は、先日里芋を収穫したあとの畝。
 掬った苗は下の写真の様に手前から、気が向いたときに少しづつ苗を移植していくつもりだ。
土嚢袋から掬ったサニーレタスの苗はこんな感じで畝に植えていく。
1ヶ月もしたら、小さいレタスが出来るようになるだろう。
一方、下の写真は去年植えたサニーレタス。3月の写真だ。
去年は12月に小さな苗を移植した。3月にはこんな感じになった。
その後さらに成長スピードが上がり、5月頃には1mを超す高さにまで成長した。
背が高くなっても葉は収穫出来ることを、その時初めて知った。
去年はこの写真のように雑草も伸びていた。
今年はマルチに植えていくので草取りの手間が省けるはずだ。



2013年11月18日月曜日

たまねぎ最終植え付けは、サツマイモ収穫後の畝で。

この時期、サツマイモを収穫している。
先日収穫したのがこの一画。
大きさ、数ともに去年よりは劣っていたが、我が家で食べる分には十分だ。
その場所に,今年最後?のたまねぎの植え付けをした。
午後から雨の予報で,昼休みの仕事となった。
大した数ではないが、短時間で植え付けすると結構腰に堪えた。
今日植えたのは50本の苗。
苗は全部で130本植えた。
去年より70本少ないが我が家で消費するには丁度良い量だろう。
カボチャ用の竹の棚の下には、すでに2回に分けて植えている。
カボチャ用の棚の下、こちらには80本のたまねぎの苗が植えてある。

たまねぎは植えてしまえばあとは数回肥料を与えるだけだ。
管理は楽でいい。

下の写真は,今年6月初めに収穫したたまねぎ。
この時期に収穫したたまねぎは全部とは言わないが,かなり保存状態はいい。
まだまだ、食べれるたまねぎが残っているのだ。
収穫したときに、外側の薄皮を剥いで吊るしていたが、その方法が良かったのかもしれない。
来年の収穫時も同じ方法で保存しようと思っている。



ところで,昨日は10数年ぶりに自転車を買い替えた。
昨夕はちょっと寒かったが、さっそく海に出かけた。
この自転車、脚力さえあれば、砂の上でも走れると言うのだが......。
勢いよく海に向かってベダルをこいでいったが、僅か20mほどでリタイヤ。
午後からは予報通り雨が降り出した。
朝から寒かったが、夕方からさらに寒くなってきた。
こんな日は腰を十分暖めてゆっくり休もう。


2013年11月17日日曜日

シマミミズ秋の産卵シーズン到来。収穫した堆肥から1)卵300個選抜;孵化実験開始 2)赤ちゃん50匹選抜;寿命実験開始

先月はミミズ君管理不行き届きを反省してミミズ小屋を統合、現在8個にした。

そんなミミズ小屋を時折チェックしているのだが、みみず君にとって季節がよくなったのか、久しぶりに大量の卵や、丸々太ったミミズ君を見る機会が増えてきた。
ちょっと安心した。

今日は朝から雨でちょっと暇な日曜日だ。
最近、観察小屋の実験が失敗続きでちょっと寂しくなっているので、今日は収穫したバケツ1杯分の堆肥から、卵を選別して孵化実験を設定しようと思う。

下の写真が最近収穫した堆肥。堆肥収穫時にはミミズ君を選別し、ざっと見える卵も救出しミミズ小屋に戻しているのだが、当然このバケツに入っている堆肥にもかなりの卵が残っているはずだ。

堆肥の中をチェックしてみると予想通り、多くの卵があった。
卵は白っぽいものや黄色いものが多く、生みたてといった感じだった。
ところが、この堆肥の中には生まれたばかりの赤ちゃんも含まれていた
もちろん、5月の孵化のピークの時には及ばないが、この時期にも結構孵化するのだ。

これまでの実験では、1月2月の極寒期には今にも孵化しそうな卵もほとんど孵化しなかった。
ということは、この時期多く産卵された卵の一部は今の時期に孵化して、残りは春になって孵化するのだろうか?

下の写真は、見つけ難いと思うが、今日のバケツ堆肥から赤ちゃんミミズを実験用に50匹選別したところ。
11月に生まれた赤ちゃんは寿命実験に使ったことがないので、楽しみに成長を見てみようと思う。
バケツ堆肥の卵の色から判断すると、今にも生まれそうなものはないような印象だった。
しかし、実際はこの時期に1cmくらいの生まれたての赤ちゃんが居たのだ。
上の写真の中にも5〜6匹見えるのだが、マクロレンズがなかったので分かり難いと思う。
卵の方は、予想通りかなりの数があった。
ただ、春先の卵に比べサイズが小さい印象だ。
夏にみみず君が暑さで弱ったことにも関係があるかもしれない。

さて、孵化実験はこれまで色々な面で失敗している。
数え易いように小さな観察小屋に少数入れて、乾燥で失敗したり、
数が多すぎて、とても孵化したばかりの小さな赤ちゃんを正確に数えることが出来なくて嫌になったり。

今回は、通常の大きさの観察小屋に300個の卵を選別した。
孵化実験としては数が多い方だ。
だから、今後1〜2ヶ月目のチェック時は数を数えることはしないことにする。
ただ、これから寒くなる時期に孵化する赤ちゃんが居るかどうかだけは確認しておきたい。
もし、これから卵が孵化するようであれば、赤ちゃんのために当然餌になるものを与えていかなくてはいけない。
今回も観察小屋の下の方に極く少量の餌を入れておいた。
この観察小屋には300個の卵が入っている。環境変化が少ないように堆肥もたっぷりだ。
卵は色だけを見ると、まだまだ孵化しそうには見えない。
しかし、同じ堆肥に赤ちゃんが居たことから、1ヶ月以内に孵化するものも居るだろう。

一方、今日選別した赤ちゃんの方は、観察小屋に下の方にある程度の餌を入れ、その上にこれまでの環境が崩れないように堆肥と赤ちゃんを入れ、さらにその上に万が一環境悪化したら逃げ込めるように濡れたダンボールを入れておいた。
この観察小屋には生まれたての赤ちゃんが50匹。
下の方に餌成分を、上には赤ちゃんが好きな濡れたダンボールを入れておいた。

ということで、今日は2つの観察小屋を設定した。
寿命実験は先日50匹でおこなっていた寿命実験2が全滅中止になっていたので。今回の実験を新たに寿命実験2とした。
孵化実験の方は現在この観察小屋だけなので今の所、番号は付けない。



2013年11月16日土曜日

ナスの苗近くの土の中にクロメンガタスズメの蛹は見つかるか?

今年クロメンガタスズメの幼虫はナスやトマトの葉を食べていた。
これらの幼虫はある時期、土の中に潜って蛹になる。

実際、黄緑のクロメンガタスズメの幼虫を観察小屋の中で飼育中、土の中に潜って下の写真のような蛹になったところを確認出来た。
クロメンガタスズメの成虫の背中に現れるドクロのようなの顔を見てみたいと、時に観察小屋を覗いてみる。
しかし、まだ成虫は姿を見せていない。

一方、グロテスクな幼虫の方も観察小屋で飼育して蛹への変身を期待したが、最初の1匹がダメで、2匹目の幼虫も、願いむなしく蛹になる前に観察小屋の土の上でダウンしていた。
残念な結果になった。

ならば、畑にナスが植えてあった近くの土の中で蛹を見つけることが出来ないだろうか?

先ずは畝に植えた、2本のナス撤収時に土の中をチェックしてみた。
蛹がいる可能性は高いと思っていたが、蛹を発見する事は出来なかった。
ただし、それらしい蛹の抜け殻は1個あった。

ところで、下の写真の蛹。
これは恐らくクロメンガタスズメのものではないだろう。
見つけた場所が、里芋を掘り起こした畝の側だった。
里芋の土を掘り返した所に転がっていた。間違いなくまだ生きている。
里芋の畝の側で見つけたのでセスジスズメの蛹だろうか?
ところが今度は同じタイプの蛹が、サツマイモを掘り起こした所から出てきた。
泥がついて分かり難いが、里芋の所に居た蛹と同種のようだ。
しかし、こちらはサツマイモを掘り起こしたときに見つかった。
ということはエビガラスズメの蛹?

 どちらの親になるのか確かめたくなったので、この2匹の蛹は、カマキリの卵嚢を入れている観察小屋に同居させた。

セスジスズメの成虫が出てくるか?それともエビガラスズメの成虫が出てくるか?
土の中に2体の蛹を入れている。
この観察小屋には土の上にカマキリの卵嚢が見えている。
こちらは2〜300の卵がいつ頃孵化するのかを確かめようと思っている。





そして、今日は今年最後のクロメンガタスズメの蛹探し。
植えていたナスの中で最後に残ったのが、土嚢袋の中の1本だ。
この土の中で、クロメンガタスズメの蛹を探してみよう。
ただ、この土嚢袋のナスではクロメンガタスズメの幼虫を見た事が無い。という事は蛹が見つかる確率はかなり低そうだ。

実はこのナス、一度弱り果てて、引き抜いて根っこまで水洗いして植え直した。
その後復活したので、なおさら思い入れのある苗なのだ。
下の写真が弱り切っていた頃のものだ。
葉っぱも縮れ、この苗はもうダメだと思った。
苗が弱った原因はアブラムシかと思い、水の入った黄色いバケツを側に置いてみたが無駄だった。
苗自体がまだ小さかったので、丸ごと引き抜いて、根も葉も茎もどっぷり水に漬けて洗ってみた。
植え付けから3週間経っていたが根の張りは極めて悪かった。
茎の根元にはカビが付いていた。これが苗が弱った原因だったのだろうか?

とにかく、水の中でのゴシゴシ洗いが功を奏したようだ。
この苗が復活した。
出来るナスが小ぶりなので、味噌漬けにしたりしてよく食べた。
さて、今日はこの苗の撤去ついでに土嚢袋の中の蛹を探してみることにする。
さて、蛹探し開始だ。
ナスの根に蛹が絡んでいることも考え、ラフに扱うと蛹が傷つく可能性があるので、まず茎ごと土嚢袋の土を広い容器に移した。
そしてゆっくり土を崩していった。
ざ〜と土の中を見渡した。
居ない。
どこかに蛹が潜んでいるのではないかと探してみたが、やはり居なかった
次に、しっかり探してみた。
やはり蛹は居なかった。

それらしい蛹の抜け殻はグロテスクな幼虫を見つけた苗の側の土の中にあったのだが、結局、ナスの苗の近くの土の中にクロメンガタスズメの蛹を見みつけることは出来なかった。


グロテスクな幼虫は又来年も現れるに違いない。
来年こそは、蛹、成虫へとうまく育ててみよう。
グロテスクな幼虫が成虫になった姿を見る夢は、また来年のお楽しみだ。


まだ、観察小屋の中では黄緑色のクロメンガタスズメの蛹が成虫になる時を待っているはずだ。
こちらの蛹が成虫になった時の顔はそのうち拝めるだろう。
ところで、蛹が成虫になるのはいつ頃?