2015年5月20日水曜日

アーティチョークの種を13個直植えして残っているのは僅か3本。育てた苗を植えたた方は9本のうち6本はどうやら順調。

今年はアーティチョークを育てることに興味を持っている。
しかし、その道のりは結構険しいようだ。
2月にポットにたくさん種を植えたのだが、なかなかうまく育たなかった。
そこで、何とか植えれると判断した9本の小さな苗を暖かくなった4月に畝に移植した。
その時、13個の残っていた種をポット植えするより直植えの方が発芽の確率がいいのではと考えて下の写真のようなところに直植えした。
肥料袋のビニールに1枚越しに小さな穴をあけ、そこに1個づつ種をまいた。
育つ時に雑草にやられないようにその脇には防草シートも敷いた。

そのうち7本が芽を出した。半分育てば御の字と考えていたので、喜んでいたら、虫に食べられたり原因不明で倒れたりして、今は下の写真の3本しか出て来た苗は残っていない
そのうち2本は怪しい雲行きで、確実に育ちそうなのは1本のみだ。
何と確率が悪いことか!
これなら、やはりポットに植えて育った苗を移植した方が若干確率が良かったようだ。
出てきたばかりの本葉かが虫に食べられている
この1本は何とか育っていきそうだ。
これも本葉が元気なく、何となく怪しい。

一方、2月に部屋の中でポットに種をまいたものは1/3くらいしか育たなかった。
それらの小さい苗9本を何とか育ってほしいと祈りを込めて移植した。
こちらは苗移植の時ビニール袋で風よけあんどんを作り、脇には防草シートを敷いた。

こちらは、下の写真の6本は今のところ元気に育っている。





この6本はもう大丈夫のような気がするが。。。。

ただ、苗を移植したものの中にも枯れてしまったものもあった。

何とか今元気にしている苗だけでも、このまま大きくなってほしいものだ。
聞くところによると、梅雨や真夏の暑さにかなり弱いとのことだ。
それまで、もう少し大きく逞しく育っていてほしい。


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