2015年5月17日日曜日

今年のカボチャの成長は順調みたい。先月多くのミミズ君がひん死の重傷を負った寿命実験第2弾の18ヶ月半目、25匹(生存率50%)が生き残る。

今年のズッキーニは元気だ。
白ズッキーニが大きな花を咲かせた。
花の下には小さな白ズッキーニの姿が見える。
近くに雄花の姿がまだ見えないので、受粉出来そうにない。
このまま大きくなりきらないのだろうか?
ところで、1歩先に花を咲かせた黄緑ズッキーニ。
やはり、雄花の姿は見えないのだが、少し大きくなってきている。

こんな感じで、ズッキーニは順調な成長を見せているのだが、カボチャも負けてない
こちらはロロンカボチャ。
この時期、蔓をどんどん伸ばし始めた。


苗に勢いがある。順調みたいだ。

一方、自然発生カボチャが今年も順調に伸びている。
雑草にも全く負けてない感じだ。
去年はこんな自然発生カボチャもいっぱい実を付けてくれた。



カボチャもこの分だと、あと2〜3週間したら収穫が始まるに違いない。



さて、先月の思い出したくない惨劇から、果たして何匹のミミズ君が生き残っているだろうか?
ビクビクしながらチェックした寿命実験第2弾の18ヶ月半目
残ったのは25匹だったが極めて健康な状態。

卵胞も100個以上あった。




ということは先月重傷を負いながら何とか生きているミミズ君も生存と数え40匹が生きていると判断したが、その中の15匹は回復不能な重症だったということだ。
寿命実験の目的は一つはシマミミズの寿命がどれくらいかを見ることだが、もう一つはシマミミズの平均寿命を調べることにある。
これまでの平均寿命の記録は23ヶ月。ただ、この記録はもうすぐ別の観察小屋の寿命実験が記録更新しそうだ。
先月までは平均寿命の記録作りにかなり期待していたこの観察小屋だが18ヶ月目にして1匹も減少が許されない厳しい状況になった
それでも、1匹も減らなければ少しずつ平均寿命が伸びていくことになる。

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