信州、関東、東北の山歩きする時は、いつも出くわす熊注意看板。
それでも、これまでの少ない山歩き経験で、熊に出くわしたことなど一度もない。
だが、数年前、甲斐駒ケ岳の沢を歩いた時は、確かに歩いたばかりと思われるような幾つもの熊の足跡に遭遇した。
熊の胃袋の中にタケノコと一緒に人体の一部があったとのニュース。
熊が人は食べれるものだと学んだ??
気の小さい私にはかなり堪えているニュースだ。
さて、今年デストロイヤーの最長記録が出た。
16cm強ある。 スマートな芋なので重さ記録は出なかった。 |
この芋が出た場所は、予想外の場所だった。
今年は昨夏収穫した芋を条件の違う3通りで保存して、それらを種芋として植えた。
その中で、下の写真のような、丁寧に1個1個新聞紙で包んで、日陰に保存していたものを種芋として使ったところに、上の写真の様なの巨大な芋が出たのだ。
こんなシワシワな芋から、あんな大きな芋が収穫出来るなんて夢にも思わなかった。 |
種芋がシワシワになっていた、上の2通りの種芋を植えた場所では、2週程前にかなりの株が枯れていたので、下の写真の様に8割ほど掘り出しが終わっていた。
この2種類の種芋では、収穫量の差はほとんどなかった。 まずまずの収穫量だったが、大きさ的には10cmくらいが最高だった。 |
今日は同じ場所で、取り残していた4株を掘り起こしたのだが、その中に1個だけ極端に大きな芋があったのだ。
畝の向こうには、まだ茎葉が青いジャガイモが見える。 これらは、今年1月に収穫した芋を3月に植えたもの。 こちらは、10日後くらいの収穫になりそうだ。 芋を置いた側には、先日移植したフェンネルの苗が見えている。 |
一株からの収穫量には差はなかったので、4株分全てまとめている。 極端に大きかった芋1個を除けば、大きさも2週前と変わらない。 |
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