我が家の畑の前でも、小川が溢れ始め、田んぼの中に流れ込んでいる。
手前は川、向こうが田んぼ。 |
今は平和に見える我が家の菜園だが、向こうの川が氾濫してくると大変だ。 こんな日は、もちろん畑仕事はお休み。 |
さて、昨年自家採取したダイコンの種で、昨年秋から今年の正月にかけて立派なダイコンが収穫出来た。
そこで、今年も数本のダイコンを種取り用に残し、同じようやってみようと考えていた。
4月の終わり頃だったろうか?トウが立ち、花が咲いた頃には、アオスジアゲハが遊びに来ていた。
こんな光景を見るのは楽しかった。 ただ、花が終わると何ともみすぼらしい姿。 種取り用に残すのは1本だけで良かったと内心思っていた。 |
ところが、畝に残したダイコンには、時期がきても大きな莢が出来ていなかった。
ン??
ちょっと、胸騒ぎを覚えた。
一方、土嚢袋に残していたダイコン。
時間差で一番最後に種を蒔いて、遅くまで収穫していたダイコンだ。
こちらは、立派な莢が付いていたので、種の収穫は問題なく出来るだろうと思った。
この大きさだと7〜8個の種が入っているのだろうか? |
だが、土嚢袋をサツマイモ用に使いたかったので、カラカラに乾いていない状態で莢を収穫してしまった。
この種が使い物にならなかったら、今年のダイコンの種の自家採取は失敗だ。
不安を抱いたまま、その時が来た。
収穫が少し早過ぎたかも? 果たして、この状態で乾かして使える種が採れる? |
不安を抱いたまま、その時が来た。
カラカラに乾いたところで、種を取り出した。 |
畝の方で、うまく出来なかった種は、何が悪かったのだろう?
花もいっぱい付けて、苗自体は元気そうだったので。その原因がよく分からない。
果樹の摘果のように、付いている莢を減らしておいた方が良かったのだろうか?
残したダイコン全てから、有り余る程種が採れると信じていた。
いや〜甘かった!
とにかく、今回は使えそうな種が収穫出来てよかった。
で、それらは去年と同じく8月の終わりから、時間差で種蒔きをする予定だ。
花もいっぱい付けて、苗自体は元気そうだったので。その原因がよく分からない。
果樹の摘果のように、付いている莢を減らしておいた方が良かったのだろうか?
残したダイコン全てから、有り余る程種が採れると信じていた。
いや〜甘かった!
とにかく、今回は使えそうな種が収穫出来てよかった。
で、それらは去年と同じく8月の終わりから、時間差で種蒔きをする予定だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿