2016年6月25日土曜日

落花生、自然発生苗などを移植。

今日は、夕方になってやっと天気回復。
久しぶりのきれいな夕焼けだ。

菜園の側では、シマトネリコとヤマボウシの白い花がきれいだ。
シマトネリコ、今満開だ。
ヤマボウシも、これまでになくたくさんの花を付けている。


さて、こちらは先日も報告した、落花生の自然発生苗
昨年落花生の苗はこの場所に植えていた。
マルチと防草シートの僅かな隙間から自然発生苗が生えてきた。

そしてこちらは、マルチの長さが足りず、マルチのかかっていないところ植えていた落花生の苗2本
元々元気のない苗を植えたためか、かなり育ちが悪い。
こちらの苗は、周りの雑草やカボチャの苗に責め立てられて、今後の育ちが危うくなっている。

これら3本の苗はこのままでは可愛そうだ。

で、ジャガイモを収穫して空いて間もない畝に移植した。
もちろん、この時期はマルチを掛けての移植だ。
ここなら、3本の苗も思い切り大きく育っても大丈夫だ。
花が咲き始めたこの時期、マルチに開けた穴はかなり大きめだ。
今後さらにこの穴を広げていくことになるだろう。

一方、白ズッキーニの畝の間に植えていた10株以上の落花生の苗も、順調に成長している。
今のところ、気になるには畝の周りの雑草?
それよりも白ズッキーニが越境侵犯してその影になることの方が気がかりだ。

今年の落花生、自家採種種からの予定より多めの苗、さらに自然発生苗まで加わった。
これらの苗が順調に育つと、この秋には生落花生の塩ゆでを食べる機会が増えそうだ。

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