寿命実験第４弾３０ヶ月目は２１匹（生存率４２％）。この時期の花＆ハイブリッド野菜。

今日のような雨で鬱陶しい日には、花の写真でも。
こちらは花壇の木陰で咲いている花。

青い花はデルフィニューム

こちらは、先日やっと花が開いたアーティチョーク。

やっと花らしくなってきた。

一方、こちらは以前一番元気だったアーティチョークの苗だが、先日根元にモグラのためと思われる穴があいて、そのため倒れかけていた。
穴を埋め直して、何とか花開いたが、やはり苗には元気がない。

大きな蕾が出来ていたので、花が咲いた後に種でも取れればと思っていたが。。
花が終わると、苗そのものが枯れそうな感じだ。

ところで、先日もこのブログに載せていたが、今年のウリ科の野菜はハイブリッドが全盛だ。
下の写真は、ハイブリッドのズッキーニ。
こんなズッキーニ、どこにも売っていないはずだ。
収穫した実を見ると、昨年収穫した長カボチャと間違えそうだ。

緑ズッキーニと黄緑ズッキーニのハイブリッドのようだ。
なかなか味のある色模様になっている。

こちらはハイブリッドの白カボチャ。
形はフットボール型だ。

もちろん、こんなカボチャの種を蒔いた記憶はない。
白カボチャとロロンカボチャのハイブリッドだろうか？

さて、５０匹で始めた寿命実験第４弾、３０ヶ月目は？
前回と変わらず２１匹が元気だ。

堆肥の状態も上等。
卵胞は６０個くらいだろうか。

赤ちゃんミミズ５匹と、子供ミミズが１匹居た。

やはりこの時期はシマミミズの孵化シーズンのようだ。

もう、平均寿命の記録はとうの昔に断たれたこの観察小屋。
残っている２１匹に寿命記録への挑戦をしてもらいたい。
で、餌としては、栄養に富んだ落ち梅をたっぷり与えておいた。