スペインの『マラガ』に3泊、『グラナダ』に2泊。それに機内泊を加えた7泊8日の旅だった。
旅の中心のスペインには、食べ物、飲み物、美術館や史跡散策などを楽しみに出かけた。
今日はイベリア半島のスペイン南端に位置する『マラガ』を紹介。
マラガまではミュンヘンから3時間の空の旅。
紀元前1000年にフェニキア人によって作られた都市が発祥で、世界最古の都市といわれ、現在は50万程の都市だが、その町並みはとても新鮮だった。
このマラガは、あの芸術界の巨匠・ピカソを輩出した地で、ピカソ美術館があり、作品数は決して多くはないが、ゆったりと堪能できた。
ここは、町の中心カテドラル。
市街地から望むカテドラル |
町中から30分程歩くとその頂上に登れる。
小高い丘の上のビブラルファロ砦からは360度の絶景 |
砦の隙間から眺めるマラガ港もなかなかだ。
見事な要塞で、歩き回っていると昔の兵士になった気分になる。 |
もちろん、夕暮れに歩く港もきれいだ。
タパスというスペイン人の生活に欠かせない居酒屋兼軽食堂では、魚介類やハムなどをたらふく戴いた。
何せ、安い上にボリューム満点なのだ。
夜になると人気のタパスの周囲には多くの人だかり。 |
本場のイベリコハムは最高だった。 |
この町でのパプニングと言えば、着いたその日の夜中に花火が上がり出したと思ったら、それがマラガの夏のお祭りの合図だった。
街角で子供が踊っていると思えば、
ここでは大人が、
こちらでは、おばあちゃんも。
数人が記念撮影をしていると、あっという間に100人以上の人だかり。
日本人とは違うノリのよさと、軽そうに見えて根が優しい人たちのと触れ合いながら、楽しいひとときを過ごすことが出来た。
祭りの最中は、物凄い人だかりによるゴミと、祭りで飲まれるCARTOJALという甘いワインが溢れて、道はベタベタになっているのだが、夕方7時丁度に町中の祭りは、きちんと終わり、そのあと場所を郊外に移し、続きを楽しむらしい。
マラガという町、また機会があれば尋ねてみたい。
さて、昨日我が家の最大のミミズ小屋、金子3段にミミズ君が居なくなっていたことを報告したが、今日堆肥収穫をおこなった「どんぶり3号」のミミズ小屋にも、異変があった。
やはり上段の方が猛暑の影響を受け易く、上段のミミズが全滅したのだろう。
昨年はこれほどの被害はでなかったのだが、確かに今年の暑さは格別だ。
これから、チェックしていくミミズ小屋の方もちょっと心配になる。
街角で子供が踊っていると思えば、
ここでは大人が、
こちらでは、おばあちゃんも。
スペイン人は踊り大好き人種だ。 |
日本人とは違うノリのよさと、軽そうに見えて根が優しい人たちのと触れ合いながら、楽しいひとときを過ごすことが出来た。
祭りの最中は、物凄い人だかりによるゴミと、祭りで飲まれるCARTOJALという甘いワインが溢れて、道はベタベタになっているのだが、夕方7時丁度に町中の祭りは、きちんと終わり、そのあと場所を郊外に移し、続きを楽しむらしい。
夕方7時になると大量の清掃車が繰り出して、町を一気にきれいにする。 |
さて、昨日我が家の最大のミミズ小屋、金子3段にミミズ君が居なくなっていたことを報告したが、今日堆肥収穫をおこなった「どんぶり3号」のミミズ小屋にも、異変があった。
通常、一番たくさん居るはずの上段にミミズ君が居なくなり、中段も通常の1/3。 下には子供ミミズを中心に2〜300匹居たが、これは明らかに異常だ。 |
昨年はこれほどの被害はでなかったのだが、確かに今年の暑さは格別だ。
これから、チェックしていくミミズ小屋の方もちょっと心配になる。
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