6月から7月の初めにかけては多くのズッキーニが収穫出来た。 ざっと見たところ、ズッキーニの苗そのものも見えない。 |
この後苗は左手の方に伸びて、元々の畝のところに苗はみえなくなったのだ。 |
ただ、枯れた苗元から、蔓をたぐって先の方を見てみると、まだこんな小さなズッキーニや、
出来損ないのズッキーニが残っていた。
でも、この畝は次のデストロイヤーを植えるための準備が必要だ。
で、この畝のズッキーニの苗やマルチを片付けた。
この畝には隣の方から攻めてきた笹竹なども芽を出していたので、深く掘って取り出した。
植え付け時期が遅れると、心配になってくるのが、保存中のデストロイヤーの状態。
デストロイヤーは、腐ったものが出てきても伝染し難いようにあちこちに分けて保存している。
こちらは、種芋用が中心のやや小さな芋。
2週間前にチェックしたときは、腐っている芋はなかったのだが、触ってみると、残念ながらかなりの芋が腐り始めていた。
これらの芋は、ゴミ箱直行と相成った。
出来損ないのズッキーニが残っていた。
でも、この畝は次のデストロイヤーを植えるための準備が必要だ。
で、この畝のズッキーニの苗やマルチを片付けた。
ここにデストロイヤーの種芋を植え付ける予定だ。 しかし、この時期に種芋を植えても腐ってしまいそう。 |
マルチを剥いでいくと、笹竹の芽があちこちに。 これが結構厄介者。 出来るだけ根深く掘り起こし根茎ごと取り除く必要があるのだ。 |
暑い中の畑仕事のご褒美なのか?
畝の側の陰地に、これまで気付かなかったトマトが大きな実を付けているのを見つけた。
まだ青い実もあるが、収穫時期の実もあった。 |
久しぶりのトマトの収穫で、嬉しかった。
今日片付けた畝には、8月終わり頃からデストロイヤーの種芋を植え付ける予定だった。
しかし、土の熱さが生半可じゃない。
植え付けは9月に入ってからの方が良さそうだ。
植え付け時期が遅れると、心配になってくるのが、保存中のデストロイヤーの状態。
デストロイヤーは、腐ったものが出てきても伝染し難いようにあちこちに分けて保存している。
こちらは食用中心。 |
2週間前にチェックしたときは、腐っている芋はなかったのだが、触ってみると、残念ながらかなりの芋が腐り始めていた。
これらの芋は、ゴミ箱直行と相成った。
この時期、腐った芋はみみず君の餌にも出来ない。 ただでも熱さで弱っているミミズ君の環境が、さらに悪化したら大変なのだ。 |
台風10号の今後の動きは気になるが、まだまだ暑さは続きそう。
果たして、9月に種芋として植える頃までに、どれくらいの芋が傷んでくるかも心配なところだ。
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