2016年8月6日土曜日

シマミミズの寿命実験第3弾28ヶ月半目、100%だった生存率は91%に落ちる。黄色いゴーヤをジュースにしてみた。味は??

暑い!
で、こちらは今日の収穫
冬瓜、ゴーヤ、オクラを収穫。冬瓜はどうやら最盛期?
冬瓜は表面がつるんとしているようで、実は小さなトゲトゲがいっぱい。
収穫の時には軍手などを付けてやらないと大変だ。
黄色くなったゴーヤも、スライスして食べれることを知ったので持ち帰り。
ただ、シャキシャキ感がないためか、家人には評判は今ひとつ。
通常のゴーヤは、ジュースにするには苦過ぎる。黄色いゴーヤはどうだろう?
で、今日は、黄色くなったゴーヤを低速ジューサーを使って初めてジュースにしてみた。
実の内側に付いている、ドロドロ部分も一緒にジュースにした。
種は外したが、ドロドロ部分を入れたので甘くなるだろうと思われた。
色は、ニンジンジュースに似ているが。。
そこまで甘くない。苦みは程よい感じだ。
かなりドロドロ感が強くて、その感じが今ひとつと思われたが、氷で薄めたら、かなり飲み易くなった。
もちろん飲める。
家人に『飲んでみて』とすすめたが、『絶対要らん』とのこと。
それで、黄色いゴーヤをゲットしたら次回もまた作る?
もちろん!


さて、これまで生存率100%を誇ってきたシマミミズの寿命実験第3弾の観察小屋
記録更新は、単にいい環境を保てるかどうかにかかっていた。

ところが、28ヶ月半目のチェックのこの日、この観察小屋の蓋を開けてみると、かなりウェットな堆肥に上層に上がってきたミミズ君も見える。

これは要注意サインだ。
案の定、ミミズ君の数は32匹(生存率91%)に減っていた

餌は、カボチャとズッキーニの腐れかけ。
栄養のある餌なのだが、この餌ではまた環境がウェットになる可能性があるので、ベッド材のココ繊維をかなり乾いたもの中心で与えておいた。

0 件のコメント:

コメントを投稿