こちらは、2月終わりから3月にかけて種芋を植えた第3陣と4陣のデストロイヤー。
遅植えのデストロイヤーも、もう花を付け、1ヶ月後くらいには収穫が始まりそうだ。 1月終わり頃植えた第1陣は茎葉の茶変が始まっているので今月中には収穫だろう。 |
同じく、3月後半に植えた里芋も40%ほど芽を出している。
今年の里芋は全て逆さ植えなので、芽出しは遅めのはずだ。 植えた親芋の状態が良かったので、芽出しが遅くても心配はしていない。 |
そして、3月の終わりに植えたショウガも、例年より少し早く芽を出してきた。
種ショウガを植えた後、不織布で覆っていたのが良かったのかもしれない。 |
一方、昨年から植えっぱなしのウコンも少し芽を出してきた。
先日掘り返して、植え変えたウコンの方はまだ芽は出ていない。 |
ただ、毎年この時期にはほぼ芽が出揃うのに、まだ芽が全く出ていないのがツクネ芋。
こちらが、ツクネ芋の畝。 まだ全く芽が出ていないのだ。 |
芽出しが遅いとかなり心配になる。
で、芽出しを待ちきれず、2箇所の種芋を掘り出して状態チェック。
そのうち1箇所は、どうやら大丈夫。
まずまずの大きさのの種芋は腐ってはいなかった。 白いのが、出始めた芽だ。 この状態なら後2週間くらいで芽出しするだろう。 |
毎年この時期は、春植えの芋類の芽出し状況が気になるのだが、今年はツクネ芋が最終的にどれくらいの芽出し率になるのかとても心配だ。
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