2017年5月28日日曜日

種から育てたブロッコリー類は収穫が始まっている。時間差種蒔きをしたのでしばらく楽しめそう。イタリアンパセリは挿し芽に挑戦。ハナミョウガ。

こちらは、今日立花山で見かけた『ハナミョウガ』の花
この時期は綺麗な花を咲かせるハナミョウガ。
夏になると緑の実を見せ、秋になると赤い実になる。
小さなせせらぎには、名も知らない花びらが流れていた。


さて、種から育てる野菜を収穫するのは嬉しい。

ブロッコリーや茎ブロッコリーは1月に温室の中で種を蒔き、2週間ほど前から収穫できている。
写真では分かりにくいが、20cmを超える大きさだ。

茎ブロッコリーもいい感じで収穫できている。

それらの苗が育っている、防虫ネットを掛けた畝はここ。
もうしばらくは、ここでの収穫が続きそうだ。
苗を植えた時は、とても弱々しい苗だった。
ここまで大きくなったのにはちょっとビッックリしている。
この畝ではスペインキャベツも大きく育ち、少し狭苦しそうだ。
時に大きな葉を収穫して帰るが、とても収穫が追いついていない。

これらのブロッコリー類が収穫できなくなった頃、次の陣が収穫できるように時間差で種を蒔いているので、苗がこんな感じで控えている。
このくらいの大きさになると、急に成長のスピードが上がる。

そしてそのあとも、第3陣が別の防虫ネットの中で少しづつ大きくなっている。

さらに、次の植え付け場所を待っている小さなポット苗も待機中だ。
これらのポット苗は、昨日デストロイヤーを片付けた畝に植える予定だ。
少しでも、好きな野菜を途切れずに収穫し続けること。
これも私にとって大切な課題なのだ。


さて、途切れず収穫できれば大変重宝する野菜、イタリアンパセリ
いつでも少しづつ収穫できる状態にしておきたいのだが。。

昨秋種を蒔いたイタリアンパセリは、数個のプランターで小さな苗の状態で冬を越し、今はこんな感じで収穫できている。
3月くらいから、毎日収穫できる状態が続いているのだが。。

でもよく見ると、もう、蕾が見える
当然こんな場所の茎は硬くなる。
これからは、葉のみを収穫していく形になるのかも。

次回の種まきは9月に予定しているので、何とか今の苗たちには、もうしばらく頑張ってもらおう。
ただ、夏から秋にかけてがちょっと不安なので、試しに水の中で根を出させて挿し芽することをやってみることにした。
これまでやったことがないこの方法。
水の中で根が出てきたら、それを挿し芽にするのだそうだ。
うまくいきそうな気がするが、どうだろう?
そういえば、サツマイモの挿し穂も、天気のいい日に挿し芽すると、水不足でそのまま枯れることがある。
しかし、水の中で根を出させた後に植え付けるやり方だとうまくいくことがわかった。
サツマイモの挿し穂は、これからこの方法で、根が出た後に挿し芽しようと思っている。

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