低速で回転することにより、空気が入らず作ったジュースが酸化されにくく、熱の発生が少なくビタミンや酵素などが失われにくいとのことだ。
また、通常のジューサーでは浮いてしまう葉っぱ野菜も圧搾してジュースにできるのもいい。
危険な刃はないが、部品が多く一旦しまいこむとまた取り出すのが面倒。 洗ったら、こんな感じで乾燥させて、また翌日使うといった感じだ。 |
この低速ジューサー、Beetrootが収穫できていた頃まではよく使っていたのだが、寒くなってきたため、ここしばらくは使っていなかった。
だが、最近みかんの消費が収穫に追いつかない状態になってきたので、またほぼ毎日使うようになっている。
この時期は特に八朔の収穫量が多く、おすそ分けもしているが消費が大変。 ジュースにすると1日1〜2個は確実に消費できる。 |
大きさ的には今ひとつだったが、収穫量は多かったヤーコン。 こちらもジュースにすると消費が進む。 |
こちらはチンゲンサイの育ちすぎて分厚くなった葉。 食べるには硬過ぎでも、低速ジューサーなら立派なジュースができる。 |
チンゲンサイも、この程度なら食べれるのだが。 それでも一度軽く湯がいて柔らかくした後調理してもらっている。 |
今のところ、使う分はなんとか自前で間に合っている。
味に変化が欲しい時には、ショウガを加えたり、コリアンダーを加えたりもしている。
ブロッコリーの茎葉やキャベツの葉なども時に加える。
というようなことで、基本的にはみかん+ヤーコン+ニンジン+葉っぱ野菜という組み合わせで、しばらくはジュース作りが続きそうだ。
ところで、今日から3日間は寒いみたいだ。
今日は雨交じりに雪が降ったり止んだり。
畑は夕刻うっすらと雪をかぶり始めていたが、明日の朝はどんな感じになっているのだろうか?
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