さあ、いよいよ冬本番だ。
木曜、金曜の天気予報では雪マークが見えている。
今日の朝は風も強かった。
強風で倒れるのを心配しているエンドウ豆の不織布の覆いは今の所、まだ倒れずに頑張っている。
木曜、金曜の天気予報では雪マークが見えている。
今日の朝は風も強かった。
強風で倒れるのを心配しているエンドウ豆の不織布の覆いは今の所、まだ倒れずに頑張っている。
一般的に雪が降ると空豆の苗はペチャンコになるのだが、そのあとは復活するようで、防寒や防雪の処置が本当に必要なのか?だ。
それでも、去年はうまくいったので、全く同じようにやってみることにした。
それでも、去年はうまくいったので、全く同じようにやってみることにした。
もちろん、空豆を育てるときの一番の難敵は、雪よりも春先から集まるアブラムシだ。
去年の印象では、苗がある程度大きくなるまで不織布でアブラムシを予防できると、苗の生育がかなり良くなるように思われた。
そこで、防寒防風防雪と春先のアブラムシ予防を兼ねて、去年と同じように100円ショップの不織布を掛けた。
今年もしっかり苗が育ち花が咲き始める頃に不織布を外そう。
その後にアブラムシが付くのは実を付ける枝より高いところにある主枝の若い枝芽なので、アブラムシが付き始めたら、そんな枝を摘んでいこうと思っている。
去年の印象では、苗がある程度大きくなるまで不織布でアブラムシを予防できると、苗の生育がかなり良くなるように思われた。
現在の苗は、一応順調に育っているように見える。 |
不織布を外した後にはアブラムシが間違いなく付く。 だから可能な限り遅くまで不織布は掛けたままにしておくのだ。 |
その後にアブラムシが付くのは実を付ける枝より高いところにある主枝の若い枝芽なので、アブラムシが付き始めたら、そんな枝を摘んでいこうと思っている。
時に収穫を始めていたディル。 元気なのだが、葉の色が少し悪い? |
やはり若い芽にとって寒さはこたえるのだろうか?
このディルの畝にも不織布のベタ掛けをしておいた。
一方こちらは、袋で育っている小さなディルの苗。
元々ここに種を蒔いて育てていた苗は枯れた。 ディルの花が好きなので、畝の小さな苗を身近なここに移植した。 |
こんな袋のディルにも不織布をかけておいた。
ここまですれば、2月中旬にはもっと元気な姿を見せてくれるだろう。 |
というようなことで、野菜たちには厳しい冬を可能な限りしっかり乗り切ってもらえるように応援している。
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