2018年1月7日日曜日

モズ君、かなり慣れてはきたが、まだ友達になったとは言えないな。

ここのところモズ君は、いろいろな姿を見せてくれるようになった。
こちらは6mほど離れた竹支柱の上から餌場に向かってくるときの様子。
まさに弾丸だ。
まず、餌場にやってくると、あちこちを伺う。
もちろん私のことが気になっているのだ。
中を覗き込んで、
深さ的には、鍋の中に入ってエサを取った方がたやすいのだが、
最初の頃は、なかなか中に入らなかった。
そして、カエルなど大きめのエサを見つけると、すぐ見えないところに持っていく。
このカエル、どこかの枝で『モズのはやにえ』担っているのだろうか?
しかし最近では、餌場の鍋の中に入ってエサを食べることも増えてきた。
若干警戒心が減ってきたということだろうか?
それでもまだ私の姿が気になるようだ。
ミズアブなどの小さなエサのときは、その場で食べてしまうこともあるが、鍋のところに居座って、次から次にエサを食べることはしない。
食べる時も鍋の中ではなく、縁に止まって食べる。
そして、すぐ電線のところに飛んでいくのだ。
それでも、電線に止まっていても私のことが気になって仕方ない?
私がいなくなると、餌場の鍋の中のエサはきれいになくなっている。
私に遠慮しなくていいのにな〜
このモズ君、去年のモズ君のように、鍋を叩いたらすぐ近くに寄ってくるようになると嬉しいのだが。
まだ、友達になるにはもう少し時間がかかりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿