恐らく数個は収穫出来るカボチャがあるだろうと思ったのだが、雨が降っていたし時間もなかった。
今日は少し時間が出来たので、カボチャを収穫してみようと第2菜園に立ち寄ってみた。
以前紹介したことがあるが、7月中旬頃からの第2菜園は雑草とキクイモが茂り、どこにカボチャの蔓が這っているかさえ分からないような状態だ。
ということで、カボチャの収穫は蚊の対策をしながら、暑さに耐えての宝探しの状態だ。
こんな帽子を被って、長袖のシャツを着て、完全に蚊を防御する態勢をとってのカボチャ探しだ。当然10分程で汗だく状態になる。
この帽子は黒いあみあみ繊維が付いている。 すっぽり被ると顔と首は蚊から完全防御出来る。 とても助かる帽子なのだが、あみあみ繊維を通してみる景色は若干ストレスだ。 |
雑草の中に這うカボチャの蔓を1本1本辿って歩いた。
すると、時に宝物に遭遇するのだ。
カボチャはこんな感じで葉の陰に隠れている。 見つけたときは結構嬉しい。 |
久しぶりのカボチャチェックで、もう少し収穫出来るのでは?と思っていたが、種を植えたえびすカボチャが1個、そして自然発生苗からのフットボール型の変なカボチャが3個のみ。
あれでけ凄かったカボチャの勢いもそろそろ終焉の時が近づいているということだろう。
さて、先日の旅行ではユングフラウやアイガーといった名峰の麓の町インターラーケンの周辺のハイキングをした。
今日はその時の写真を紹介。
インターラーケンに着いた日は、曇っていたが見晴らしのよい所まで登って、雲の切れ間にアイガーやユングフラウを望むことが出来た。
下に見えるのがインターラーケンの町 |
こちらはアイガー。 |
左に見えるのがアイガー、右寄りに見えるのがユングフラウ。 |
時折雨が降る青空が全く見えない一日だったが、かえって歩くのには気持ちが良かった。
そしてインターラーケンを離れる日に始めて青空を仰ぐことが出来た。
ところで、今回のハイキングでは色々な動物や花やキノコに出会うことが出来た。
こちらは目が見えてなさそうでも近寄ってくる変な馬。
こちらは、日本では見かけないナメクジ。
キノコは食べれそうなものもあったが、明らかに毒キノコと分かるものも多かった。
これはその強い毒性からfly killer (ハエ殺し)と呼ばれているテングタケの仲間。
もう少し成長すると平べったくなるはずだ。 キノコから出る胞子に含まれる毒で近くを飛ぶハエが死ぬのだろうか? |
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