2014年8月28日木曜日

秋ジャガ(デストロイヤー)植え付け第1弾

我が家で育てるジャガイモのメイン品種は「デストロイヤー」だ。
このジャガイモ、顔つきも面白いのだが、味もいい。
これは今年6月に収穫したデストロイヤー。
美味しい上にこの顔つきなので、収穫は楽しい。

そして、6月に収穫したジャガイモをこの時期も食べているのだが、味の方はほとんど落ちていない。
ただ、保存している芋の多くから芽が出始めている。
1カ所にまとめて保存すると腐れ芋が出たときの伝染が怖い。
そこで、収穫した芋は3カ所に分けて保存している。
この夏余り暑くならなかったためか、腐れる芋はほとんど出なかった。


そう、この時期はもう秋ジャガを植えていい時期なのだ。
特に今年は地面の温度もそんなに上がっていないので、植えた種芋が煮えてしまうなんてこともないだろう。

ということで、昨日は秋ジャガ植えの第1弾をおこなった。
用意した畝は、先日までズッキーニを植えていた第1菜園の畝だ。
 たっぷりミミズ堆肥などを加え、種芋15個分の植え場所が出来た。
そこで、大小大きさは色々だが、芽の出たデストロイヤーを15個集めてみた。
秋ジャガ用の種芋はどなたも切らずに植えるらしい。
種芋は小さめのものでよいとのことなのだが実際はどうだろう?
どう見ても、大きい芋の方が立派な苗が育ちそうな気がする。
ということで、デストロイヤーの植え付け第1弾は終わった。
昨年の秋ジャガの収穫では小振りなものが多かった。
はたして今年はどんな芋が出来るだろうか?

今後のジャガイモの植え付け予定は、第1菜園と第2菜園にあと1カ所づつを考えている。植え場所を確保するために収穫がほぼ終わったトマトなども近いうちに撤収しよう。
さあ、これからの秋ジャガの発芽、そして成長が楽しみになってくる。

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