2014年10月18日土曜日

50匹でおこなっている寿命実験第4弾、10ヶ月目は生存率100%。ところで日本のエボラ対策は大丈夫?

この寿命実験第4弾はこれまで1匹の減少もなく来ている。
今回は、10ヶ月目のチェックだ。
早速、餌やココ繊維などを準備してチェックに取りかかった。
今回用意した餌は、腐れかけのカボチャとゴーヤだ。
さて、今回もミミズ君は50匹皆元気だった。
以前より妊娠ミミズの数は若干減っているような気はするが、ミミズ君の状態には全く問題はなさそうだ。
妊娠ミミズが減っている割には卵胞は減っていなかった。
おおよそしか数えていないが、最低50個はあった。
赤ちゃんは1匹居た。もちろんチェックのあと、卵胞と一緒にこの観察小屋から除外した。
ということで、50匹でおこなっている寿命実験第4弾、10ヶ月目は生存率100%だ。


ところで、今や世界的に大きな脅威になっているエボラ出血熱。
各国が、その対策に躍起になっているが、日本は?というと政府関係者は全く心配していないように思える。
国会では、相も変わらず低レベルの政治家の揚げ足取りなどが話題になっている。
今の日本にとってどうでもいい事では?と叫びたくなる。
エボラ患者が国内で発生してからでは遅すぎるのは明々白々なのだが、未だに政治家の方からそのような動きが全くないのでは、この国には危機管理意識が完全に欠如していると言わざるを得ない。

政治家たちはこの国にとって、今何をしなくてはならないかが全く分かっていないようだ。

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