こちらは去年6月初旬の写真 |
スペイン産空豆は、豆1個の大きさは日本産の2/3ほどだった。 ただし、単位面積当たりの収穫量はこちらの方が若干多かった。 一方、アブラムシの着き具合いはなぜか日本産より少なかった。 |
空豆は昨年初めてうまく育てる事が出来た。
少しお裾分けしても出来たが、非常に好評だった。
スペイン産は豆のサイズは小さめだが多収穫だった。
さらに、日本産に比べ皮が硬くないので、こちらの方が料理や豆ご飯には好評だった。
ということで、今年は丁度去年植えたスペイン産の種がたくさん余っていたので、この種をポットに植えてみた。
種を植えたのは5日程前だ。
今年の空豆はスペイン産の種だけを植えてみた。 |
これらがしっかりした芽を出して移植出来る大きさになったら、今年は第1菜園と第2菜園の両方で育てよう。
さて、昨日長芋の収穫をした。
昨年残っていた小さな種芋を2個、肥料を入れるビニール袋の底を切って植えておいたものだ。
その後放置していたし、もうビニール袋の上には、蔓も葉も全くなかったので、芋が出来ているやら出来ていないやら全く想像もつかなかった。
土を詰めたビニール袋の上の方から土を掻き出すと、どうやら芋が出来ていそうなのが分かった。
そこでビニール袋の中の土を全て掘り出すのは大変な労力なので
60cmほどあるビニール袋を横に倒した。
ところが、その時“ボキッ”と音がした。
真ん中の白い部分が最初の折れた部分。 左の長芋はビニールの部分に入っていたもの。 長芋は下に行く程太さが太くなるのだ。 |
ちょっと私の心も折れた。
思ったより長芋は深く成長していたのだ。
更に折れたところより下の方が太くなっているみたいだ。
そこで、気合いを入れ直して更に15cm程掘り進めたのだが、全ての長いもを抜き出そうと焦って、またここで折れた。
中央に白く見えるところが最終的に折れた場所。 いや〜、私の気持ちも折れてしまったので、これ以上深く掘り出すことは無理だった。 |
そこで持ち帰った長芋をつなぎ合わせて写真に収めると下の写真のような感じになった。
掘り出した部分だけでも60cmくらいはありそうだ。
今回の長芋、私の予想を超えて成長していたのだ。
右側が肥料を入れるビニール袋に収まっていた部分。 一旦そこで折れ、更に15cm程掘り出してまた折れた。左端の部分だ。 1本全部きれいに掘り出せたらどのくらいの長さになっていたのだろうか? |
いやー、長芋の掘り出しは結構難しいのだ。
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