私の菜園の害虫たちを退治してくれている
益虫もいるのだが。。
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こちらは大きなカメムシを捕まえているジョロウグモ。 |
益虫や私の目を盗んで、
畑を荒らす害虫も大勢いる。
葉っぱ野菜の中では比較てみ虫被害に遭いにくかった
スイスチャードも今ではこんな感じで壊滅状態だ。
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この時期の葉っぱ野菜は、バッタやヨトウムシの幼虫などの被害が凄い。 |
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こちらはハスモンヨトウ?の小さな幼虫だろうか? |
ハスモンヨトウは成虫になるとパッチリとした目が愛くるしい。
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背中の羽もなかなか綺麗なので、悪者扱いしたくない蛾だ。
胴体が太くずんぐりしているので、あまり飛行は得意ではない。 |
スイスチャードの葉に遊びに来ていた
オンブバッタは私が近づくと別の葉の上に飛んだ。
オンブバッタは遠くへは飛べない
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大きい方がメスで、通常小さなオスがおんぶされている。
別の葉に移った瞬間、オスが背中から降りた。 |
近くの雑草の中には、
ショウリョウバッタ(キチキチバッタ)の姿も見える。
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こちらのバッタはかなり遠くまで飛ぶことができる。
オスが飛ぶ時にキチキチ鳴くのでキチキチバッタとも言われる。 |
一方、
オクラには
カメムシがいっぱいだ。
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オクラに一番多いのはプチヒゲカメムシ。 |
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アオクサカメムシも多い。 |
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このカメムシは図鑑で調べてもまだ名前がわからない。
シロヘリクチブトカメムシにとても似ているのだが。。 |
カメムシは幼虫時から成虫になるまで何度も変態し、別のカメムシに見える。
だから、幼虫時の判別が難しい。
オクラにはそんな幼虫もたくさん見受けられる。
またオクラには、葉を食べる
フタトガリコヤガの幼虫の姿も見え始めている。
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右下は若造で真ん中は青年と言ったところだ。 |
ティーマディラーパやスペインキャベツなどの
アブラナ科の野菜を覆う防虫ネットの外には、
ナガメという名のカメムシがたくさんいる。
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ナガメとは、菜の花に付くカメムシということで付けられた名前だとか。 |
防虫ネットの中には
モンシロチョウの姿がたくさん見える。
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防虫ネットの掛け方が不完全だったのだろうか?
それとも蛹から孵化したのだろうか? |
確かに、ネットの内側には青虫だけでなく蛹の姿も見えるのだ。
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こちらは、スペインキャベツの葉に付いているモンシロチョウの蛹。 |
この時期の菜園では雑草管理にも手こずっているが、害虫管理はお手上げ状態だ。
オクラなどは何とか仲良く共存状態、葉っぱ野菜に関しては、モロヘイヤなどの一部を除いて壊滅状態になっている。
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