雑草も元気を出すのだが、土が軟らかくなって抜き易い。
で、今日はニンジンの種まきと、久しぶりにちょっと頑張って雑草抜きをした。
こちらは雑草抜きのご褒美。 ほぼ収穫できなくなってきたトマトだが、雑草の陰にこれだけの実があった。 |
畝の間の雑草抜きをしていたら、奥の方の雑草の陰にトマト発見。 それにしても、まだこの時期の畑仕事は汗びっしょりになる。 |
さて、先日から秋冬野菜の種まきをしているが、今日のような畝が十分に湿った時にやりたい種蒔きは、ニンジン。
ここ数年、難しい、難しいと愚痴をこぼしながら何度も芽出しに失敗し、昨年はペレット種をゲットし、まずまずの発芽率で、まずまずの収穫が出来た。
そこで、今年も全く同じ種を使うことにした。
ペレット種とは、下の写真のように小さな軽い種にコーティングを施して、丸い種になってたものだ。
今年使う種は昨年と全く同じものだ。 半分以上発芽できれば私としては合格だ。 |
こんな貴重な種なので、通常のようにスジ蒔きすることはしない。
畝に10cm間隔くらいに朝い穴を開け、その中に1〜2粒づつ種を入れていった。
去年は同じ種を3か所に分けて蒔いた。 マルチをかけなかったところが一番育ちが良かった。 今年も3か所に蒔いたが、ここはマルチをかけていない。 |
ここも一つの穴に1〜2個の種を蒔いている。 |
今日は地面は湿っていたが、種まきのときはかんかん照り。 種を蒔いた後に、しっかり散水しておいた。 |
このベレット種を使うと、通常とても難しい芽出しがかなり容易になるのは去年実証済みだが、やはり芽が出るまではしっかり水やりをした方が良さそうだ。
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