2018年8月28日火曜日

デストロイヤーは今日も日陰のブランターに種芋植え付け。長いヒョウタンの初収穫。

この長いズッキーニを短くしたような実は、何と呼ぼうか?
種は6月末、友人に頂いたもの。
6月末によく似た写真の種を2種類頂き、2種類ともに同じような場所に蒔いたのだが、上の写真の種は恐らくこちらだろう。
こちらには『Tambuli』と書かれていた。
種はヒョウタンの種と同じ形。
ただ、こちらの可能性も否定はできない。
こちらには『Dalisay F1』と書かれていた。
こちらもヒョウタンの種と同じ形。
どちらの種もヒョウタンの種と同じ形だったのだが、これは長いズッキーニとも同じ形の種だ。
で、今日見つけたこの実は収穫して帰ったが、長いズッキーニと並べてみると、長いズッキーニをかなり短かくして少し太くした感じ。
30cmほどの長さで、長いズッキーニより若干太い
正式な名前がわからないので、長いヒョウタンと呼ぶことにしよう。
もちろんこれは食用になるのだ。
遅い時期に種を蒔いたので、今年はこれが最初で最後の収穫になるのかもしれない。
恐らくこの長いヒョウタンは、味も長いズッキーニと変わらないような気がするので、来年はたくさん残している種を長いズッキーニと同じ時期に蒔くことになりそうだ。
その時は上の写真の2種類の種は少し離れたところに蒔くようにしよう。


さて、デストロイヤーの種芋や食用に保存している芋が次から次に腐れている
悔しいので、先日から食用になる芋はマッシュポテト作りをして、種芋の方は日陰管理のプランターにたくさん埋め込んだ。
そんなプランターから、小さな芽が出始めた。


このクソ暑い中、通常の畝に種芋を植えると、まず100%近くが腐ってしまうのだが、日陰管理のプランターなら、ある程度芽が出て苗として使える状態になりそうだ。

今残っている多くの芋を同じようにプランターに植え付けてみることにした。
こちらは新聞紙の上に広げているこの6月収穫の芋だが、毎日5個以上腐れている。
こちらは新聞紙に包んで保存していたこの冬収穫した芋だが、やはり幾つか腐れてきた。
そこで今日は、下の容器に入る分を第2菜園に持って行った

目が届く第1菜園には、もうデストロイヤー用のプランターを置く場所がなかったのだ。
下の写真の木陰にプランターを並べた。
ここは第2菜園で唯一日が当たりにくい場所。
ここにプランターを並べて、第1菜園と同じようにお芋を置いていった。
こんな感じで、6個のプランターに芋を並べていった。
以前使ったプランターをすべて取り置いたのが役に立った。
あとは芽が出てくるのを、祈るような気持ちで待つことになる。

今日植え付けた種芋から1/3でも芽出しに成功し、それらを9月中旬くらいに畝に移植という形ができれば御の字だ。

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