2018年8月27日月曜日

秋冬野菜の種まきが忙しくなってきた。今日はブロッコロー、茎ブロッコリーの種まき。そして初めて育てる白ネギも種まき。

毎年この時期から1ヶ月ほどは、多くの秋冬野菜の種を蒔いたり、秋ジャガを植え付けたりする時期。
8月24日に種を蒔いた白菜はもうたくさん芽が出ている。
種を蒔いて僅か3日でのこの芽出し状況にはびっくりする。
8月20日に種を蒔いたターツァイはもうかなり大きくなってきた。
蒔いた種がちょっと多過ぎたかな?
出てきた芽が密集し過ぎで、これでは早めの移植が必要になるかも?
今のところ、このプランターの中では虫被害はなさそう。

さて、昨年はブロッコリーや茎ブロッコリーもプランターに種を蒔いて、防虫ネットをかけ育てた苗を畝に移植した。
ただ今年は、日陰気味のところに置いてあるプランターの多くが、この時期はデストロイヤーの芽出し用に占領されているため、プランターに余裕がない。
そこで、春にチーマディラーパを育てた畝がまだそのまま使えそうな感じだったので、そこに直蒔きすることにした。
防虫ネットの内外は雑草に覆われていたがこれくらいはすぐ抜ける。
チーマディラーパは早くに枯れたのでネットの中に虫の姿が見えない。
今回植える場所にマルチに穴を開け、ボカシ肥料などを施し十分水をかけ、そこに種を直接数個づつ蒔いていった。
虫がいないと思っていたのだが、いざ種まきの準備を進めるとそうではなかった。
やはりマルチの下などには、小さな虫がたくさんいた。
だから、芽出しやその後の成長時の虫被害がちょっと心配だ。
蒔いた種はこちら。
ブロッコリーの種は少なかったので使い切った。
果たしてこんな中途半端なやり方が通用するか?だが、もし失敗したら苗を数本購入することになるだろう。
こちらは種まきが終わって、マルチをかけ終わった畝。
こんな感じで、種を蒔いたり苗を植えたりすると雑草が片付いて気持ちいい。


ところで、これまで白ネギは育てたことはない。
今年は、イタリアからの種をゲットしていたので、初めての挑戦をすることにした。
種まきのあと種が乾かないようにするのが芽出しのコツとのことだった。
こちらは、今回が初めての使用になる保水剤。
効果のほどは?だが、プランターにパラパラっと撒いた。
そして、保水剤と一緒にミミズ堆肥も混ぜておいた。
そして種をバラ蒔きにしたが、果たして芽出しはうまくいくだろうか?
もちろん水は十分にかけておいた。
白ネギはある程度の苗に育ったら、畝に移植するつもりだ。
どんな野菜でも、初めて育てるときは色々と思いが巡る。
イメージ的には冬のすき焼きに、初収穫の白ネギを使う心積りなのだが。。

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