2018年8月30日木曜日

太陽熱マルチを掛けていたところにターツァイ、白菜の苗の植え付け。昨年とは透明マルチの処理法を変えて。セロリはもうすぐ最終収穫。

こちらは、今年たくさん育てたセロリ
細かく切って料理に使っているので、少し硬めでも問題ない。
残っている苗も傷みが激しくなってきたし、秋冬野菜を植える畝づくりのために、早急に全てを収穫するこになりそうだ。
苗はまだたくさん残っているので、一部は冷凍保存することになるだろう。


さて、こちらは太陽熱マルチ
この畝ではターツァイなどの葉っぱ野菜を育てる予定にしている。
去年はこの透明マルチを完全に剥いで黒マルチを敷いて苗を植えた。
しかし、そのやり方ではコオロギなどの虫被害にあい、悲惨な結果となった。

そこで、まずは周りの雑草を片付けて、真ん中で切った透明マルチを外側に切り開いた
さすが太陽熱マルチの効果は抜群で、雑草は皆無。
しかし、これから苗を植えるには土が乾き過ぎ。
広げた透明マルチの上にはを掛けておいた。

そして、苗を植える予定場所には十分な水を与え、ボカシ肥料を少しばら撒いて、その上に穴あき黒マルチを掛け、そこにターツァイの苗や、白菜の苗を移植した。
向かって左側にターツァイ、右側に白菜の小さな苗を移植した。
真ん中の1列には青梗菜の種を直播きにした。

こちらが、一部を移植したプランターの中のターツァイの苗。
密集し過ぎて、ひょろひょろ苗になっている。
植えたところはこんな感じ。
うまく育たないところには、次々に入れ替え戦を行う予定だ。

一方、プランターの白菜の苗はこんな感じ。
種まき時期が遅かったためか、まだ双葉の状態だ。
それでも、今日はこんな小さな苗を移植した。
移植した白菜の苗はこんな感じ。
こちらも育ちが悪い場所には、すぐ新しい苗を植え付け予定だ。
なにせ、プランターの中には有り余る苗が育っているのだ。

そしてこの状態で、防虫ネットを掛けた。
去年の太陽熱マルチ後の植えつけでうまくいったのは白菜とニンニク。
白菜の苗を植えた後の防虫ネットには裾に土掛けをしていた。
今回は外側のの透明マルチの効果でネットの中に虫が入らないのを期待している

今年のやり方は初めてだ。
昨年は太陽熱マルチを剥ぎ取った後、ネットの中に虫が入って、この時期に育てた苗はほとんどがダメになった。
今年は昨年よりいい結果が出ると嬉しいのだが、果たしてどうなるだろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿