大豊作で、度肝を抜かれているのが今年のレモン。
こんな感じで鈴なり。 |
暖冬のためかここ数年、この時期に小梅の花が咲き始めている。
今は3分咲きのようだ。
こんな小梅の木の側にあるのがここ数年豊作がつづいている八朔。
こちらもこれくらい収穫したらとても1か月くらいでは消費しきれないのだが、まだ3倍以上が収穫しきれずに残っている。
ただ、大きさ的には去年のように大きなものは採れていない。 |
伊予柑は昨年の大豊作と比べると数は激減したが、大きさは大きめできれいなものが採れた。
晩白柚には3年ぶりに盗難防止のマジックの印をつけていないが、今のところ盗まれた実は一つもない。
復活した木では10個以上の実がなっているが、そのうち3個を収穫して帰った。 |
たくさんの実をつけているのは、昨年まであまり多くの実がなっていなかった木。
昨年、近くにあった大きな雑木を倒したら今年かなり元気に復活したのだ。
一方、昨年までたくさん番号を書き入れていた木には2個しか実がなっていない。
その理由は木が病気している。
ウィルスかカビか細菌か? とにかくこの葉っぱは病気している。 昨年まではスス病が蔓延していたが、今年はそれだけではなさそうだ。 |
ということは、風通しが悪くなり病気になった原因と考えられる。
で、周りから晩白柚の方に張り出していた梅の枝を剪定しておいた。
右側に見えているのは大梅の枝。 |
これでかなり風通しも日当たりもよくなるはずだ。 |
花が咲き始めていた上の太い枝を切り落とした。 |
これで、来年のこの晩白柚の木も復活してくれると収穫量がさらに増え、お裾分けも忙しくなりそうだ。
そしてこちらは、ポンカンの木。
この木はサルの被害がかなり出ていた。
それでも十分量を収穫して帰った。
そして、温州ミカンは残していたミカンを全てサルに食べられていたようだ。
説明を追加当然我が家だけでは食べきれない。 お裾分けを頑張ろう。 |
ちなみに今日収穫した晩白柚で一番大きかったのは1715g。
今年は2㎏越が収穫できるかもしれない。 |
伊予柑は459gで今年最重量だった。
去年の最重量を調べてみたら446g。 数は減ったが、いいミカンが採れたということだろう。 |
というようなことで、今日はミカン類の収穫を楽しんだ一日だった。
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