この花が咲いているのは、ゴボウが育っていたダストボックスの間のストロベリータワー。
このストロベリータワーは、私が期待したほど苗が育たなかった. 昨年の収穫もごく僅か。 |
それより前はワイルドストロベリーを植えていた。 が、多くの実を収穫したくて、苗を切り替えた。 |
昨年5月頃の写真 |
こちらは昨年5月、少しづつ収穫敷いている頃のタワー。 |
この苗をタワーに戻すか、このままで育てるか迷うところだ。 |
一応、これらの地面にある苗はこのままの状態で育ててみよう。 |
さて、こんなストロベリータワーの側にダストボックスのゴボウがひと箱残っていた。
ダストボックスで育てたゴボウの最終収穫として、この箱をひっくり返してみると、3本のゴボウが出てきた・
1本はL字になっていた部分が取り出しの時に折れたようだ。
大きさ的には文句なしだが、問題は収穫が遅れて硬くなり過ぎていないかということだ。 |
通常なら上から下に先細りになるはず。
真ん中の1本は上から下まで30㎝あまりが同じ太さ、というかしもぶくれ。 これまではダストボックスでのこんな太いゴボウは先端でL字に曲がっていた。 |
このゴボウは曲がることをせずしもぶくれになった?
一見何の変哲もない棍棒状のゴボウだが、私にとっては不思議で仕方ない。
どうやらこのゴボウ、底に突き当たってそのまま終わっているのだ。 折れた痕跡はなく、この部分からひげ根が数本出ていた。 |
ゴボウは、まだ袋栽培のものが少し残っている。
近いうちのすべての収穫を終わり、今年のゴボウ栽培の総括をしよう。
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