2020年1月26日日曜日

果樹園に遊ぶメジロ君、菜園に遊びに来てくれるのはいつだろう?豊作の八朔とレモンを全収穫。

こちらは八分咲の小梅に遊ぶメジロ君。


一分咲の大梅の方にもメジロの姿があった。

そして、我が家の果樹園近くのミカン畑にもその姿が見える。
ただ、同じミカン畑にはたくさんのヒヨドリがいる。

こんな果樹園がある所から我が家の菜園までは車で5分ほどの距離だ。
鳥君たちにとっては大した距離ではないはずだ。

今年はこの2年間晩白柚の家に遊びに来なかったメジロ君を、久しぶりに晩白柚の家で見てみたいと思っている。

で、まず我が家の菜園にあるイチジクの木に取り付けたミカンを確認してみると、2日前に取り付けたミカンはきれいに食べられていた。
こちらのミカンも完食だ。
私が見ていないときに食べてしまうなんて卑怯?
イチジクの木に取り付けたミカンを食べたのがメジロ君だったかヒヨドリなのかは明らかでないが、確率的にはヒヨドリだったのではと思っている

メジロ君しか食べることができない晩白柚の家の中を覗いてみたが、こちらはまだミカンを食べた形跡はなかった。
今年の晩白柚の家にはメジロ君しか入れないようにしている。
仕事場の中から晩白柚の家の中で遊ぶメジロ君の姿を早く見てみたいものだ。
仕事場の机のある場所から、このメジロ君の家が見える。
主がやってくるのを首を長くして待っているのだ。


ところで、我が家の室内にはまだたくさんのミカンやレモンがある。
毎日たくさん食べているしお裾分けもしてきたのだが、なかなか減らない。
今年は八朔とレモンが豊作で、まだ果樹園には多くの実を残していた。
そんな実もそろそろすべて収穫しないと、木が弱る。
そこで、今日は八朔とレモンを全て収穫した。
レモンはまずまずきれい。
八朔はすす病で真黒く汚れたものが多いが、食べると最高に美味しいのだ。
ただこれだけ汚れていると、お裾分けするのは身近な人だけになる。
不作より豊作の方がもちろんうれしいのだが、確実に喜んでもらえる方にお裾分けするのも結構大変だ。
行き場所がないミカンや屑ミカンで、鳥君たちに大いに楽しんでもらおう。
今日もイチジクの木にはたくさんのミカンを取り付けておいた。
ぶら下げたミカンでは今年もヒヨドリのホバリングが見れるに違いない。

0 件のコメント:

コメントを投稿