2020年1月23日木曜日

大根を土の中に保存。ショウガの最終収穫。暖冬のためか早い苗ではエンドウ豆が実を付け始めた。

雨が多いと思っていrたら、この時期にもう菜種梅雨らしい。
今日は生暖かい天気だったが、昼間で雨が降らずに持ったので、畑仕事ができてよかった。
そんな畑ではエンドウ豆の花が次々に咲いている。
こちらはスナップエンドウの花
こちらは絹さやの花
私は花を見て豆の種類までは分からない。
そして暖冬のためか早い苗ではもうが見えている。
こちらは、スナップエンドウの実
この時期の小さな実は2月に入ったらすぐ収穫できるかもしれない。


さて今季の大根は、収穫のスタート時期が少し遅れたが、、昨年12月頃から収穫が順調に進んでいる。
そして時間差で育てているので、遅い時期に種まきしたものはまだ収穫適期にはなっていない。
こちらはサツマイモを収穫した土嚢袋に遅めに種を蒔いたもの。
こんな苗では今から収穫が始まり、2月いっぱい収穫できると思っている。
畝でも遅めの種まきしたものはまだ葉が青々としている。
ただ、早くから収穫していた畝の大部分の苗では葉が傷んできた。
この畝では大根が半数、ショウガが2株残っていた。
こんな感じの葉が枯れてきた大根はこのままではスジが入るはずだ。
で、今日はこの畝のすべての大根とショウガを収穫した。
こちらはこの畝の大根をすべて収穫を終えたところ。
この時期に収穫する大根は土の中に保存すると3月いっぱい食べれることが分かっていたので、今回も収穫した大根の2/3ほどを土の中に保存することにした。
持ち帰りの容器の中のものを土の中に保存することにした。
持ち帰った大根の一部は今夜おでんで早速頂いた。
おでんは大根と里芋を大量に消費できるのでこの時期に多い料理だ。

ショウガも持ち帰ったが、2株にしてはまずまずの収穫量だった。
ショウガは新聞紙にくるんで、少しでも長く保存するつもりだ。
もし3月末まで食べずに残るショウガがあったら、買う種ショウガに加えて使おうと思っている。

そして、3月に食べる予定の大根はこんな感じで土の中に保存した。
これで3月の終わりくらいまでは、大根が食べれるはずだ。

ところで、2年前に同じように土の中に保存した大根は、量が多すぎて、結局半分くらいしか消費できなかった。
で、今回の保存する量はその時の1/3ほどにとどめている。
こちらは2年前に大根を保存した時の様子

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