その休暇旅行の行先は北海道。
こちらは利尻島の海岸で囲いの中に変われていた子供アザラシ。 |
礼文島では自然の中で多くのアザラシがいた。 漁師さんにとっては網を破って困りものとのこと。 |
他にも今回の旅行中いくつかの動物たちに出会えた。
鳥もウミネコなど九州で見ない鳥にも出会えた。
今回の旅行では出来れば利尻山に上りたかったのだが、丁度台風直撃で6合目までしか登れなかった。
こちらは知床半島をドライブ中に現れたキタキツネ。 鹿にも何度か遭遇した。 |
フェリーの甲板ではカモメが我が物顔。 厳つい顔がその性格を表しているみたいだ。 |
海岸に居たカモメは少しおとなしそう。 |
今回の旅行では出来れば利尻山に上りたかったのだが、丁度台風直撃で6合目までしか登れなかった。
やはり風が生半可でなかったので、ここから10分ほど登ってギブアップ。 |
翌日フェリーが出るまで時間があったので、利尻山の麓にある姫沼を歩いたがそこからの山はきれいだった。
前の日がこんな天気だったら恐れく頂上まで登れたのだろうが。。 この日は礼文島への移動日だった。 |
とても魅力的な山だ。 |
礼文島では数日前の50年に1度という大雨で多くの遊歩道が通れなくなっていた。
ここは久種湖側の遊歩道。 水没して途中までしか歩けなかった。 |
ここ2枚は礼文島の海岸。
こちらはサロマ湖湖畔の遊歩道。
サロマ湖から知床に行く途中の広大な畑には同じ種類の葉野菜が広がっていた。
ここからの3枚の写真は知床五湖の景色。
こちらはサロマ湖湖畔の遊歩道。
サロマ湖周辺でも数か所が通れなくなっていた。 |
サロマ湖から知床に行く途中の広大な畑には同じ種類の葉野菜が広がっていた。
葉を食べるのならこんなに広大に育てる必要はないはずだ。 |
で、近づいて見てみると、これは間違いなく砂糖を取るテンサイ大根。
大根と名前が付いているが、私が育てているBeetrootやスイスチャードの仲間。 色は違うが確かにBeetrootそっくりだ。 |
ここからの3枚の写真は知床五湖の景色。
7月は熊と出会うことが多いので、この遊歩道はガイド付きでないと歩けない。
ただ8月になると講習さえ受ければ自分たちだけで歩ける場所だ。
今回の旅行では色々な植物を楽しめた。
開く前はこんな感じの実だ。
こちらは利尻島南浜湿原で出会った花。
礼文島にも珍しい花は多かった。
ただ8月になると講習さえ受ければ自分たちだけで歩ける場所だ。
今回の旅行では色々な植物を楽しめた。
利尻山登山途中、出会った赤い実はとてもきれいだった。 |
こちらは利尻島南浜湿原で出会った花。
礼文島にも珍しい花は多かった。
オホーツク海に面したベニヤ原生花園ではシベリアなどの寒い地域で特徴的にみられるポドゾルと呼ばれる酸性の強い土壌で九州とは別世界の花たちに出会えた。
2m以上ある花ガラがたくさん林立していた。 咲いているとき、どんな姿だったのか見てみたかった。 |
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