2020年8月20日木曜日

昨日準備した植え場所にデストロイヤーの種芋を植え付け。

ジャガイモ『デストロイヤー』は我が家で育てている数多くの野菜の中でも、一番大事にしている野菜と言ってもいい。
10年近く前、知人のおじいちゃんに頂いた種芋から、脈々と栽培が続いている。

こちらは冷蔵庫の中の野菜庫で保存していたこの冬に収穫した芋
この芋を見て、家人は『農家じゃないのだから作る量はほどほどにしたら?』
確かにここ数年は食べきれないくらいの芋を収穫している。
そんな芋もお裾分けすると一様に喜んでいただけるので、育てる量が減らない。

そしてこちらは、この6月に収穫した芋で食用に保存していた芋だが、色も悪くなり種芋に回すことになった。

こんな芋たちを昨日用意した木陰の植え場所にびっしり植えていった
こちらは昨日準備した木陰に作った種芋の植え場所。
最初のうちは写真のように1列ずつ1きれいに芋を並べて植えていた。
しかし後半は、種芋のバラ蒔き状態になった。
こちらが多くの種芋を植え終わった場所。
こんな暑い日が続く中でも。この木陰で9月にきれいな芽が出そろってくれると嬉しい。

これらの芋からしっかり芽が出てきたら、これまでズッキーニを育てていた畝などに、そんな緑色の茎葉としっかり根が出た種芋を移植する予定だ。

ただ、今年のズッキーニの畝には、まだトランペット型ズッキーニが元気に育っている。
で、畝を耕すのは、種芋を植える直前になりそうだ。
ズッキーニの畝にまだ元気に育っているトロンペット型ズッキーニ。
トランペット型ズッキーニが何とかそのころまでに収穫が終わると嬉しいのだが。。

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