2020年8月18日火曜日

第1菜園に自然発生していたウリ科の野菜はカボチャ?それとも冬瓜?モロヘイヤが盛況。

こちらは第1菜園に自然発生したウリ科の苗に咲いている花
我が家で自然発生するウリ科の苗はカボチャが多いのだがどうも違うみたい。

下の写真は、7月末にモロヘイヤのヒョロヒョロ苗を植えていた畝。
よく見ると右上に何やらウリ科の野菜と思われる苗が自然発生していた。
右上に見えるウリ科の野菜の苗、カボチャかと思っていた。
今日同じ場所を見てみると、モロヘイヤはいつでも収穫できる状態に育っていた。

その畝の端の方にちょこっと見えていた自然発生のウリ科の苗は上の写真では分かりにくいが、非常に広い範囲に勢力を広げ、今ではあちこちで最初の写真のような黄色い花を付けている
この花の小ささはズッキーニではないし、カボチャでもなさそうだ。
そして、さらに注意して見てみると小さな実が成っていた。

今の赤ちゃんのような実の姿からは何の実なのかは同定できない。
どうも、カボチャではなさそうに思える。
私の経験上は、葉の形、花の大きさ、今の実の状態からは冬瓜の可能性が一番高い
この自然発生苗は、ここ2年間収穫したこともなく、今年は種蒔きもしていなかった冬瓜なのだろうか?
そうだとしたら古いミミズ堆肥に混じっていたとしか考えられない。
興味津々なので、これからこの実が大きくなるまで注意深く見ていこう。

ところで、ヒョロヒョロ苗を植えたモロヘイヤも収穫できる状態になったのだが、最初に畝に移植した10本ほどの苗は皆さらに大きくなってきた。
雑草と同居しながら大きく成長している。
まだまだ大きくなるのだが、今の時期の葉はきれいで一番おいしい気がする。
必要以上に成長してきたモロヘイヤだが、今日も我が家で消費する分のみ収穫して帰った。
こちらが今日の収穫。
虫被害もまだ少なくきれいな葉だ。

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