2022年5月4日水曜日

昨年より10日早めにサツマイモ『紅はるか』の挿し穂苗を土嚢袋に植え付け。連休小旅行。

 今日は南九州への小旅行を終え昼頃には福岡に帰ってきたのだが、このカンカン照りの天気が気になったので、午後菜園に水やりと鹿児島でゲットしたサツマイモ『紅はるか』の挿し穂の植え付けを土嚢袋におこなった。

こちらはミヤマキリシマのようだ。
あちこちを歩いたのだが、花ショウガもきれいだった。


大好きな鰻池の裏手にあるホテルに泊まり近くを散策したのだが、この方向から鰻池を見たのは初めてだった。

右手に見えるのは開聞岳。

薩摩半島でも南端近くでは森の風情も南国らしくなる。
以前は『西郷どんの道』も通れたらしいが、今は藪状態で道は見えなくなっていた。


さて、今日は昼頃福岡に戻って、その後夕刻までは畑仕事。
花壇では、バラが少しづつ咲き始めていた。
オババん家から頂いたジャーマンアイリスも花が咲いている。

今日の畑仕事は水やりと、鹿児島の山川の道の駅でゲットしたサツマイモ『紅はるか』の挿し穂苗の植え付け
昨年は連休明け10日経ってようよく手に入れた『紅はるか』。
今年も福岡のホームセンターでは連休明けにしか手に入らないと言われた。
とても立派な挿し穂苗が旅行中に安く手に入った。
さっそく手に入れた苗を土嚢袋の中に植え付けをした
5月2日に手に入れた苗だが、とても状態が良かった。

メインの第2菜園には、20本の挿し穂苗をこんな感じで植え付けをおこなった。


第1菜園にも10本の苗を植えていった。

サツマイモの挿し穂苗にとって大敵はカンカン照りの天気が続くこと。
天気予報では来週の水曜からは雨の日が多くなるとのこと。
土嚢袋で出来るだけ日陰を作るようにはしているが、雨が降り始めるまでは時々水やりを忘れないようにしよう。

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