トウモロコシの雄花にアワノメイガ予防のネット掛け。今年は収穫ネットを利用。

明日はやっと雨予報になったが、梅雨の時期の花壇の女王『百合』が梅雨入りより一足先に咲き始めた。

先日咲き始めたチコリーも一気に花が増えてきた。

さて、昨年のトウモロコシは第１菜園の少数精鋭の畝で雄花に洗濯ネットを掛けアワノメイガ予防を試み、雌花付近には釣り糸を張ってカラス除けにした。

こちらは昨年のアワノメイガ予防のネット。

こちらは昨年のカラス予防の釣り糸。
収穫が近づいてきたら同じように釣り糸を張る予定だ。

それらの効果があったようで、昨年は文句なしの収穫が出来た。

今年種まきの後の芽出しには若干失敗したトウモロコシだが、この時期雄花が見えてきた。

今年は雄花にかけるネットとして収穫ネットを利用した。

紐でしっかり締めれるのが利点だ。

この収穫ネット１０枚入って１００円という手頃さもいい。

まだ。雄花は出始めたばかりで、まだ雄花に掛けたネットは少ないが、今年はこのやり方でうまくいってくれることを期待しよう。

これから出てくる雄花に次々にこの収穫ネットを被せる予定だ。