イチジクの木に密集して出てきた枝を間引き剪定。第１菜園のエンドウ豆の苗を片付け、同じ場所に夏の蔓野菜の苗の植え付け。

 こちらは今日のズッキーニの収穫。

縞々タイプやうす緑タイプが初お目見えだ。
ズッキーニ爆発と呼んでいた大収穫が怖くなり今年は育てる苗の数はここ数年で一番少ない。
それでも我が家で食べる分は十二分に収穫できるだろうと思っている。

さて、冬の時期に大剪定していたイチジクの木では先日小さな芽が見え始めたと思ったら、あっという間に隙間が見えないほどに茂り始めた。

仕事場の２階から見るとこんな感じ。

横から見るとこんな感じ。
イチジクは茂り過ぎると適期に収穫出来ず熟れた実にスズメバチがたくさんやって来る。
だから、枝の隙間が見えるくらいの間引きが必要なのだ。

そこで、茂り始めた枝を１/４くらいに間引き剪定をした。

木の下には切り落とした枝があちこちに山積みになった。

枝の間がスカスカ見えるというところまでにはいかなかったが、かなりすっきりしたので、しばらくはこのまま様子を見よう。

７月に入ったら木の周りにカラス除けの釣り糸（道糸５号）を張り巡らす予定だ。

ところで、収穫を終えたエンドプ豆の畝には蔓用の網が掛けてある。

その網を再利用したいので、苗を片付けた後は夏の蔓野菜の苗を同じ場所に植えていった。

準備した苗は、種をバラ蒔きしで出てきた四角豆とゴーヤの苗。

そして、先日種を蒔いたばかりなのだがもう立派な高さに成長したモロッコの苗。

土は痩せているかもしれないが、植えたのは逞しい夏野菜の苗ばかりなので、きっとうまく育ってくれると思っている。