2022年5月26日木曜日

今年のラッキョウは冬の時期十分なもみ殻を掛けていた効果か、これまでで最高の収穫。

こちらが、今日漬け終わったラッキョウ


ここ数年、同じ場所で同じ広さの畝に育てているラッキョウ、苗の状態を見る限り今年はこれまででも最高の出来のようだ。
どうやら、冬の時期にたくさんのもみ殻を掛けていたのが効果的だったようだ。
昨日収穫したのだが、分球が進んでいて1カ所で採れるラッキョウの数が多かった。
例年通り全体の2/3の量を収穫したのだが、例年より収量が多い印象だった。
掘り起こした後に大量のもみ殻が見えているが、その効果があったのだろう。
取り残したラッキョウは来年用の種ラッキョウとして9月末に分球して植え付け予定だ。

このラッキョウ、我が家で1年間で消費するのは、この瓶にいっぱいでちょうどいいと思っていた。
昨年作ったラッキョウも僅かに残る程度。
これくらいの量は、次のラッキョウが食べれるまでのつなぎに丁度良い。
そんな残っていたラッキョウは小さな瓶に移し替え。
この大きな瓶にいっぱい出来ればちょうどいいと思っていた。

ただ、今年収穫した量が去年より少し多い印象だったが、実際にどれくらいの量なのかははこの時点では分からなかった。
まずは、簡単に収穫ネットの中で泥を落として薄皮を落として持ち帰った。
収穫してここまでが昨日の私の仕事。
この後の漬け込むまでの細かな仕事は家人にお任せだ。
家人、この量を見て『今年はちょっと多過ぎだね』と一言。

今日はそのラッキョウをさっそく酢漬けしてもらった。
今年は私が予想した量より多くの収穫になったので、最初の写真のように二つの瓶に漬け込んでもらった。
多い分だけ美味しいラッキョウがたくさん食べれそうで嬉しい。
デストロイヤーの新ジャガが美味しいこの時期、このラッキョウを付け合わせに、空豆やセロリ、タマネギ、ニンニク、ズッキーニなど我が家でこの時期採れる野菜がたっぷり入った特製の美味しいカレーライスを食べるのが楽しみだ。

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