2022年5月29日日曜日

昨年初めて満足な収穫だったショウガ、今年も順調に芽出しが始まった。

 こちらは花壇に咲いている小さな花

毎年咲いている球根植物だが、名前は知らない。

さて、昨年うまく育てることが出来たショウガ、今年も同じように育てたいと思っている。

ただ、去年と違うのはショウガ専用の畝が準備できなかったこと。

今は大きく成長しているトマトの畝の両脇にメインのショウガを植えていた。

植え方としては、昨年同様マルチに穴を開け植え付けた後に不織布を掛けていた。
そんな種ショウガを植えた上に掛けていた不織布が下から突き上げられている場所がたくさんあった。
確かに最近十分に暖かくなったので、芽が出始めたのかもしれない。
そこで不織布を外してみた
雑草に突き上げられてたのみの場所もあったが、雑草と一緒にショウガの芽が不織布を突き上げている場所もあった。
写真上には覆いかぶさるようにトマトの苗が茂って、手前に見えているのがショウガの芽。
雑草を全て抜いて今日確認したところでは、もう70%程の植穴から芽が出ていた
芽出しとしては極めて順調だ。
梅雨の入るとさらに次々と芽が出てきて気持ちよく苗が成長し始めるに違いない。
ただ、そんな時側に大きく茂ったトマトの苗がどれくらいの悪影響を与えるのかは予想できないのだが。。


ところで、第2菜園にも余った種ショウガを14個土嚢袋に入れ不織布を掛けていた。
土嚢袋でショウガ栽培に挑戦するのは初めてだ。
不織布は十分にかけていたので防寒に関しては完璧だろう。
ただ一度も水やりが出来なかったので、その辺が心配だ。
果たして第1菜園と同様に芽は出ているだろうか?
不織布を外すと、見えてきたのは土嚢袋ににいっぱい芽を出している雑草。
こんな雑草を抜いてショウガの芽出しの有無を確認してみた。
3つの土嚢袋から小さな芽が出ていた。
今のところ芽出しは3/14の確率で、第1菜園よりかなり悪い。
カラカラ天気で土が乾いていたので、全ての土嚢袋に水やりをしておいた。
これらの土嚢袋からも根が次々に芽が出て来ることを期待しておこう。

これまでのカラカラ天気で水やりもしない条件で、全ての土嚢袋に雑草は生えていたということは、明日以降ショウガの芽が次々に出てくることに期待できそうだ。

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