桜の木の下にあるクロコスミアに花が咲きだした。
花はきれいなのだが、少し生命力が強すぎる? |
正式にはモントブレチア・クロコスミア(ヒメヒオウギズイセン姫檜扇水仙)という名前なのだが、覚えにくい名なので、クロコスミアという名でのみ記憶に残すことにした。
とても強い植物で、どんどん領域を広げるクロコスミア、花はきれいでも四の段の下では、電機柵に掛かるので半分くらいの苗を撤去した。
四の段の上にある花はこんな感じで真っ赤。 今回の桜の木の下に咲いた花はオレンジで少し小ぶりだった。 去年はとても多くのクロアゲハが訪れた。 |
桜の木の下では、アーティチョークと競合してくるので、今後苗を減らすか検討中だ。
ただ、我が家の防鳥ネットは小さいので、成っている実全体に掛けるのは不可能だ。
小さなトマトの苗も抜かれていた。
そんな箱罠に使うエサは、今たくさん落ちているビワの実がいいかもしれない。
さて、ビワの実に黄色くなり始めたものが見えているが、そんな実にサルは来ていないが鳥が来て食べている。
右の黄色くなった実は鳥(ヒヨドリ)被害に逢っているので、ビワの実に防鳥ネットを掛けた。 |
で、防鳥ネットを細い枝付き笹に固定し、それを枝の上に掛けてみた。
ところで先日ズッキーニがアナグマ被害があった時には気づかなかったが、小玉スイカの苗も1本抜かれていた。小さなトマトの苗も抜かれていた。
そんな箱罠に使うエサは、今たくさん落ちているビワの実がいいかもしれない。
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