2024年5月30日木曜日

この時期のカブトムシの幼虫をチェック。トウモロコシの最初に種を蒔いた苗に雄花が見えて来た、インゲン豆の収穫が始まった。

この時期のカブトムシの幼虫がどんな感じになっているのか気になったので、ボックス容器に入れた幼虫をチェックしてみた。
動きも遅く表面の色は茶色みを帯びて硬くなっていた。
大きさも以前より一回り大きくなっている。
蛹になるのも間近なのだろうか?
子供たちにカブトムシを見せるのも楽しみだが、羽化して本能に任せて飛んでいく姿も楽しみだ。

ちなみに、昨年11月にボックス容器やチップ小屋に入れた幼虫はこんな感じだった。


さて、昨年はサルにやられて全く口に入らず、その前はアワノメイガに食べられたりカラスにやられたりで、なかなか満足な収穫が出来ないトウモロコシ
アワノメイガ対策で、今年はビニールトンネルの中で早めに種まきをしたが実際芽出しは思ったほどよくなかった。
それでもその時芽を出した苗から雄花が見えて来た。

この時期ならアワノメイガはまだ雄花に集まらないだろうから、雄花を切り落とさなくてしっかり自家受粉させられるだろう。
サルとカラス被害の予防は自信がないが、カラス対策では畝の上にテグスを張り、サル対策は電気柵とその外側のノリ網で様子を見ることになる。
今年は久しぶりに美味しいトウモロコシを食べたいものだ。


ところで、知人からインゲンの苗ということで数本頂いて1か月ほど前に植え付けていたものから、早くも収穫が始まった。
どんな豆が出来るインゲンの苗か分からなかったので、豆を収穫始めて確認できた。

初収穫はやはり嬉しいものだ。

今日は嬉しい初収穫もあったが、最近の雑草の勢いは凄まじく、日が陰る時間も多かったので、草抜きの方を少し頑張った。

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