このきれいな花はトキワツユクサ。
我が家の段々畑のいたるところで見られる雑草だ。
ツツジの枝の剪定中、ツツジの枝の間から顔を見せていた。 |
7月の終わりから8月の初めころ出来る実から種が弾き飛ばされ大繁殖するとのこと。
で、生態系被害防止外来種に指定されているらしい。
根がそんなに張っていないので、この時期の除草は比較的容易なので、花はきれいでもしっかり除草しておこう。
根がそんなに張っていないので、この時期の除草は比較的容易なので、花はきれいでもしっかり除草しておこう。
さて、四角豆とゴーヤは毎年自家採取種がたくさんあるので、それらの種をバラ蒔きして出てきた苗で元気そいうなものを選抜して畝に植え付けている。
先日ゴーヤの苗の植え付けが終わった。 ポット取りしておいた四角豆の苗を今日は畝に移植だ。 |
四角豆の苗を植え付けたのは先日インゲン豆を植えた蔓植物用の畝。
手前のいんげんの苗は結構大きくなってきた。 今日植えた四角豆の苗はまだ小さい。 |
ところで、春に種まきした野菜の育つのは早い!
この4月初めに作ったraised bedに芽が出て間もない小さな苗を植えたルッコラは葉は食べれるがもうトウ立ちが始まっている。
3月に苗を植えたルッコラはもう花がいっぱい咲いている。
昨年秋に種を蒔き冬の間収穫を続けたルッコラは種採り用の苗を残しているが、 鞘も見え始めているがまだ花も残っている。
昨年の秋蒔きとこの春蒔きで同時に花が咲いている奇妙な現象だ。 |
ただ、我が家の春まきの葉野菜は秋蒔きと比べ、育ちは早いが虫被害などが多く、毎年うまく収穫出来ないことが多い。
今年はトウ立ちを始めたルッコラも硬くない葉を収穫しているが、同じく春まきで先日収穫を始めたブラジルのブロッコリー「ハモーゾ」、そしてチーマディラーパもトウ立ち菜を収穫できている。
黒キャベツも収穫を始めたし、10日前に植え付けたばかりのスペインキャベツも1か月もたたず収穫が始まりそうだ。
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