去年は5月の終わり頃からすぐ近くの小川で蛍がたくさん観察でき、段々畑の方に舞い込んでくるものもいた。
この時期蛍の幼虫が餌にするといわれているカワニナが、我が家に流れ込む水路の水溜め容器の壁にいっぱい。
蛍たちが今年は子孫のことを考えて去年遊んでいた小川から、100m程離れたこちらの方に移動してきてくれると嬉しい。
通常は僅かな水が流れるだけの水路だが、水路に積んでいる石にもカワニナはいる。
ここなら、幼虫たちが育つのに十二分のカワニナはいそうだ
流れる水も基本的に非常にきれいだ。
難点は大雨の時砂が流れてくるし、石も転げる可能性がある。
また夏の日照りが続くと、水はほとんど流れなくなるときがある。
今年のご近似所蛍たちはどんな判断をするだろうか?
恐らく今頃は川の側の土の中で蛹になっている頃だろう。
蛍が現れてきらら「ほ、ほ、ほ~たるこい、こっちのみ~ずはあ~まいぞ、カワニナもいっぱいい~るぞ」と歌いかけてやろう。
今年のご近似所蛍たちはどんな判断をするだろうか?
恐らく今頃は川の側の土の中で蛹になっている頃だろう。
蛍が現れてきらら「ほ、ほ、ほ~たるこい、こっちのみ~ずはあ~まいぞ、カワニナもいっぱいい~るぞ」と歌いかけてやろう。
そして来年はこの水場に多くの蛍が集まってくれることを期待しておこう。
さて、去年のヤーコンは茎が細く成長していたこともあり、6月の初めに倒壊予防のビニールを掛けていたにもかかわらず6月の終わりにほとんどがとんどが倒れた。
今年の苗の状態を見ると去年よりはるかに元気いい。
今日は、こんな葉を使ってお茶作り。数日間の天日干しで、いいお茶が出来るがはずだ。 |
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