2024年5月4日土曜日

ツクネ芋の苗が揃ってきたので、蔓誘引用の竹支柱立て。

こちらはレモンの花。
昨年植えた3種類のレモンの苗木に花が咲いている。
このまま放置するといくつか実は付けそうなのだが、苗木の成長は妨げられる。
早くそれぞれの苗木になるレモンを食べてみたいが、今回は大部分の花は落とすことにした。
今日はその前の写真撮影だ。
大きな実が成るという『璃の香』は花も大きくきれいだ。


さて、十年以上育てているツクネ芋は栽培や種芋保存は上手になったが、昨年は猿被害が凄く、食用になったのは土嚢袋の芋のみ。

そして種芋はそれなりの数残せたが、それらは小さなものばかりだった

今年も土嚢袋の中でも育てるが、それ以外にも3か所の電柵の中で育てることにした。

眺めてみると1か月ほど前に種芋を植え付けたツクネ芋は10日ほど前に電柵の中に育てているメインの畝の方可愛い芽が数本出始めた。

今日見てみると、約半分の植穴から芽が出ていたので蔓誘引用の竹支柱を立てた。


三の段東や、四の段にも小さな畝に種芋を植えているが、こちらにも芽が1/3ほど出ている。
そんな畝にも竹支柱を立てた。


土嚢袋で育てているツクネ芋にはまだ1/5ほどしか芽は見えていないが、竹支柱は種芋を植える前から立てておいた。
竹支柱を立て掛けている擁壁の向こうにはサル予防にノリ網を張っている。

こんな土嚢袋にも次々芽が見え始めるのは時間の問題だろう。
これから見回りに行って出ている苗の数をチェックするのが楽しみだ。

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