ツツジは、咲き終わってすぐに翌年咲く花芽を付け始め、花芽が付いた後に枝を切ると、翌年咲くはずの芽を無駄にしてしまうため、剪定時期には注意が必要とのこと。
今日は20本ほどあるツツジの刈り込みをしたが、今年ほとんど花を紹介していなかったので、もうほとんどの花が落ちた時期だが、目視で違いが判った花をまず紹介しよう。
この花は近辺の庭で一番多く見かける花だ。
こちらの花は、1本しかないが艶やかだ。
ツツジは剪定しないとかなり大きく育ってしまい、畑の面積を狭めてしまうので、基本的には小さく刈り込んで、花だけ楽しめるようにしている。
赤い花のツツジが一番多いが、そんな花にはクロアゲハがやってきやすい。
薄いピンクの花は数少ないので目立っている。
下のタイプは私が小さいときにも庭にあったので懐かしい。
子供のころよく蜜を吸っていた。 |
こちらの花は、1本しかないが艶やかだ。
そして、こちらがそんなツツジを刈り込んだ後の写真。
ツツジは剪定しないとかなり大きく育ってしまい、畑の面積を狭めてしまうので、基本的には小さく刈り込んで、花だけ楽しめるようにしている。
ところで、先日からサル被害予防にノリ網を色々な場所に設置しているが、そんな作業では大量に雑木枝が出てくる。
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