2024年11月18日月曜日

この時期のシイタケ、11月になってやっと増えてきた。空豆の畝、芽が出なかった植穴に追加苗植え。

この小さな木には山茶花のような葉が付いているが、花は小さく全て下向きに咲いている。
段々畑の脇にあるのだが花の種類は分からない。

さて、11月2日にちょっと自信はなかったが、この時期初収穫したシイタケを鍋で食べた。
とても大きく、表面がウェットだった。
多くのホダ木には他に小さなものも全く出ていなかったので、食べる時ちょっと心配だった。
それでも美味しく食べれたので間違いなくシイタケだったようだ。

2回目の収穫は11月8日で2個、この時は間違いなくシイタケと分かった。
その後は、毎日ホダ木を見に行っていたのだが、しばらくシイタケは出ていなかった。

ところが、昨日旅行から帰って4日ぶりに確認してみると、嬉しいことにホダ木から多くのシイタケが出ていた。


ただ、虫に食べられたのか傷ついて腐っているシイタケもいくつかあった。
こんなシイタケは収穫時期が遅れたのかもしれない
近くに居たカタツムリが犯人だったように思えた。

とにかく、今日は十分量が収穫できたので、全ては採らず数日後にまた収穫する予定だ。

秋のシイタケは通常は10月に収穫が始まるらしいが、長かった夏のためかこの時期になってようやく菌が秋を感じ始めたのだろう。


ところで、丁度1か月前に畝に直接種まきした空豆は8~9割は芽が出ていた。
2週間前のチェックで芽が出ていないところがあったのでポットに種まきをしておいた。

今日チェックしてみるとそんなポットから芽が出ていた。

そこで、こんな苗を空いた場所に植え付けた。
そして、数個ポット苗が余ったので、それらは土嚢袋に植え付けておいた。
去年は動物被害で全く収穫出来なかった空豆だが、今年は収穫まで無事たどり着くことを祈ろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿