2024年11月11日月曜日

ビニールハウスの裾下ろしと補修。この時期に自然発生しているトマトの苗は来年用に使えるだろうか?

種類は知らないが、桜の木の下では小さな菊の花が咲き始めた。

さて、寒くなってきたので、これから春夏野菜の準備に入るビニールハウスは、裾を降ろし、破れた箇所の補修をしておいた。

こんなビニールハウスの中や畑の色々な場所にトマトの自然発生苗があるのだが、こんな苗はビニールハウスの中に置いていたら来年の苗として使えるのだろうか?

こちらはビニールハウスの中で自然発生しているトマト苗。
こちらは、アーティチョークの苗の側に撒いた堆肥から出ているトマト苗。
こんな苗をポットにとり、ビニールハウスの中で冬越し出来るか見てみることにした。

通常、我が家のトマトは2月に加温装置の上で芽出しさせ、苗を4月の終わりに畝に植えて6月の初めから収穫が始まる。
もし、こんな苗が冬越し出来たら少し早く収穫できるようになるのだろうか?


ところで、先日二の段東にあった大木を切り倒したので、その木の下にあった斜面が明るくなった
以前は笹竹や雑草のみが茂っていた場所だが、そこにレタスの種を蒔いた
9月に蒔いたレタスの苗は、かなり大きくなりもうすぐ収穫出来そうになっている。

この時期にレタスの種を蒔いたことはなかったし、芽が出た後もここは斜面なので不織布トンネルなどを掛けずに育てることになるが、無事育ってくれるのか興味深々だ。

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