2024年11月7日木曜日

今日は、チェーンソーの目立て。

先日から大きな木の伐採や枝切りなどにチェーンソーが大活躍した。

そんなソーチェーンには目立てが必要だが、私にとってはかなりハードルが高い仕事。

削るべき刃にマジック塗って、チェーンソーを縦に置いてチェーンの刃がけずれていることを確認しながらやすりを掛けていた。

ところが、なかなか満足できる結果が出なかった。

チェーンの固定の問題と、チェーンに対する安定したやすりの角度、そして刃から20%やすりが顔を出す高さで削る技術。

どうしてもその辺がうまくいかなかったので、今回下の写真のような器具を購入した。

写真上は角度調節とやすりが刃より少し上になるように調節する器具。
写真下はソーチェーンの固定のための器具だ。

さっそく、目立てのためにチェーンを装着したチェーンソーを購入した器具で固定。
ソーチェーンをしっかり固定できただけで、かなりうまく目立てが出来たような気がする。
ただもう一つの器具は思ったように使えず、使い方を再度勉強する必要がありそうだ。

今回の目立て、課題は残ったが実際使ってみて、切れ味はかなり改善
こちらは先日切り倒した周囲170㎝ある切り株。
受け口と切り口の関係でかなり凸凹だ。
今日は切れ味がよくなったチェーンソーでこんな凸凹の切り株を少しはきれいにした。
薪もまたたくさん作った。
ソーチェーンの目立ても少し上達したので、これからのチェーンソー仕事はますます楽しくなってきそうだ。
ちなみに、1年前こんな感じだった平地に置いていた多くの丸太。
今はこんな感じに片付いた。
近いうちにこの平地にはガゼボ(東屋)を作り始める予定だ。
これからかなり忙しくはなるだろうが、とても楽しみだ。

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