長い間満足な収穫が出来たゴーヤの畝を片付け。明日から３泊４日で沖縄、宮古島旅行だが台風２５号の影響が少し心配。

夏野菜もいよいよ終わりを時期を迎えつつある。

ここは今作っているraised bedに入れた、今日片付けたゴーヤの実。

今日は昼間は暑くなったが、朝は露がいっぱい。
そんな中、カボチャやズッキーニ、ナスなどの花がきれいに咲いていた。

こちらはトランペット型ズッキーニの花。
トランペット型ズッキーニはまだ少し収穫出来ているが、状態が悪い実が増えてきた。

この花と、全く区別が出来ないのがカボチャの花。

これまで育ててきたえびすカボチャやロロンカボチャは、２年前収穫した種の保存が悪かったのか、芽が出なかった。

仕方なく新たに買った西洋カボチャの種を６月という遅い時期に蒔いたが、何とか先日４㎏を超える実を１個収穫出来た。

そのカボチャの苗はまだ元気そうで、今一番大きなもので７㎝程のサイズになった実がある。

この実が２個目の収穫になると嬉しいのだが、収穫出来るまで育つかどうかは不明だ。

今日片付けたゴーヤの苗に隠れていたこちらの小さなカボチャの実は、さすがに大きくなることはなさそうだ。

この種類のカボチャを育てるのは初めてなので、一応もうしばらく様子を見てみようと思っている。

種から育てたナスもまだまだたくさんの花が咲き、実を付けている。

まだ実を収穫出来ているが、硬くなったりシワシワになったり状態が悪い実が増えてきた。

キュウリは第３陣で１ヶ月ほど前に種まき苗から少し収穫出来ている。

キュウリは４月に最初の種まきをして、第２陣の種まきが７月、第３陣が１０月。
何とか５月からこの時期まで切らさずに収穫することが出来た。

そして、こんな夏野菜の中で、この夏の猛暑の中でも一番元気だったゴーヤの畝を今日片付けた。

ゴーヤは長い間、大量に収穫出来たので、お裾分けもたくさん出来たし、出荷も出来た。
こんなゴーヤの畝には、今カボチャの蔓葉がまだ元気にしていたので、この苗を残してゴーヤの苗だけを片付けた。

ゴーヤは自家採取種がたくさん採れるので、毎年そんな種を蒔いて育てている。

元気だったゴーヤは側の柿の木の高いところまで蔓を伸ばし、今日もまだ１個ぶら下がっていた。

ただ、今日見つけた実は全て硬くて、食用にはしなかった。
そのうち今作っているraised bedのいい肥料になるはずだ。

ゴーヤは今年もたくさん種を収穫出来ているので、来年も自家採取種から苗を育てることになりそうだ。

ところで、明日から３泊４日で沖縄、宮古島旅行を予定している。
その間、このブログはお休みだ。

宮古島はこれまで一度も行ったことがなかったのでとても楽しみにしている。

ただ、この時期としては珍しく日本の南方に４個の台風が同時に発生した。
宮古島から帰ってくる日に、丁度台風２５号が近づいてきそうなので、何とか予定通り帰ってこれることを祈っておこう。