来春は、ガゼボからの花見をとても楽しみにしている。 今は木の下には多くのアーティチョークの苗も見えているが、ツワブキの花がきれいだ。 |
さて、2日前から取り掛かったガゼボ作り、今日は基礎部分の穴掘り作業をしたが、上の写真に一部が写っているユンボが活躍した。
まずはコンクリートを敷き詰める大きさを5.5m×5.5mに決め、その場所を浅く掘り起こした。
まず、掘り起こした土を置く1か所目の場所は、10月から作り始めている2個目のraised bed。
さらに、その後もこのraised bedの中には米糠や野菜残渣などを入れた。 |
今回、ガゼボ作りの際掘り出した土は野菜作りには適さない感じだったが、かなりの量になるので極端に悪くない感じの土はこのraised bedに入れていった。
この土が表面に出ている状態ではいい野菜が育ちそうな気がしない。 |
春に野菜を植え付け始める頃までには、いい土になるように工夫してみよう。 まずは、今日入れた土の上に、野菜残渣やツクネ芋を育てている土嚢袋の土を入れよう。 |
そして、掘り上げた残土を処理するもう一か所は、段々畑の中にある暗渠排水の場所。
去年の秋に五の段から一の段の下の側溝までの長い距離を、十本近い真竹を防草シートに包んで繋げ、暗渠排水を作っていた。
最初はそんな竹やそれを包んだ防草シートは見えない状態になっていたのだが、ユンボの通り道にもしていたためか、竹を包んだ防草シートや竹そのものも一部が露出し凸凹になっていた。
露出していた暗渠排水の防草シートは完全に見えなくなった。 |
一応、雨の日に水の流れで土が流れないかなど確認する予定だ。 その後は、剥いだ防草シートをまた、この上に敷くつもりだ。 |
とにかくガゼボはこの12月初旬までに作りたいと思っているので、しっかり頑張らなくてはいけない。
明日は基礎部分の下に敷く砂利が届く予定だ。
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