先日、ツクネの髭が長期実験の良いベッド材になることを報告した。
ということで早速、寿命実験第2弾をつくね芋の髭をベッドにしてスタートだ。
今回は赤ちゃんの数も前回の5匹から20匹に大幅増加だ。
下の写真は設定準備、つくね収穫したときにたくさんの髭を貯蔵しておいたので髭はまだまだいろいろな実験に使えそうだ。
容器の底をアップしてみると1cm程の赤ちゃんミミズの姿が見える。
全部で20匹投入している。今回数を増やした理由は少数への選抜は青年ミミズくらいに育ったあとでもよいと思われるから。
ご覧のように20匹の赤ちゃんには十分すぎる量のベッド材
これは設定後1時間程しての写真
よく見ると赤ちゃんミミズが観察小屋の容器の外側から観察出来る
何匹が無事に成長してくれるか分からないが1回目のチェックは半年後位を予定。
前回のひげ実験で小さな瓶で20匹の子供&青年ミミズが2カ月成長するのに全く問題がなかったので、5倍の容量に赤ちゃん20匹なら、水分補給を月に1回ほど行えば餌も何も与えないで1年間はそのまま元気に成長するだろう。
ただ、みみず君の寿命は1年半位と聞いているので、それが本当なら半年後に1回目のチェックをおこない、そこで数を絞り、その後1ヶ月ごとのチェックを入れていき、平均寿命を算出するのが良いような気がした。
以上の理由で1回目のチェックを半年後とした。
ところで今日は福岡市にある立花山という山に登ってきた。
この山は家から20分程のところにあり、手頃な高さの山なので月2〜3回のペースで登っている、楠の木の原生林がある気持ちのよい山だ。
下の写真は今日の立花山
先日の雪がわずかに残っていた。
明日は少し早起きして久住(雪山)登山の予定。頑張ろう。
(リンク先)
http://home.jps.net/~mimizu
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