上の写真に写っているミミズ堆肥の中に時に混じっている赤くて細長い卵。
大きさはシマミミズの卵とほとんど変わらない。
何の卵だろう?
ミミズ堆肥を作っている方の中には知っている方も多いかもしれないが、
私は以前から気になっていたが、何の卵か分からないでいた。
ミミズ堆肥を作り始めてそれまで出会ったことがなかった虫に何度か遭遇した。
分からずじまいでそのまま合えないでいる虫たちも結構居るような気がする。
さて、今回の虫の卵はどんな虫になるのかしっかり確かめておこう。
それで、下のような小さな観察瓶の中で育ててみることにする。
ざっと数えて20匹いたようだ。
しかし、外側からは1匹しか見えない。貴重な輩だ。
今日の福岡は雨が降ったりやんだり。
気温上がるという天気予報だったけれどまだ肌寒い。
春が待ち遠しい限りだ。
種類は分からないですが、恐らく小バエなどのさなぎだと思います。私もよく見かけますが、成虫の正体はよく分かっていません。
返信削除正体が分かるのを楽しみにしています。