2012年2月11日土曜日

室コン1号小脱走 その後

2/7に室コン1号の堆肥チェック後に原因不明の小脱走があったことを報告した。
原因がはっきりしないのは気持ちのよいことではないので
今日はその後の経過報告。
果たして原因究明と相成ったのでしょうか?

2/7には50〜70匹のみみず君の脱走だった。
そのときの写真がこれ。大量の脱走ではないが、通常の堆肥チェック後見られる数匹単位の脱走ではない。その時点で脱走の原因が何であるか分からなかった。


そして、2/8は下の写真のごとく

ん〜かなりへっているね。全部で30匹ぐらいだ。
もちろん上蓋の方には全く脱走兵は居なかった。
アップしてみてもこんなものだ。


そして、さらに2/9は
上の写真、一気に減った。これなら正確に数えれる!たったの7匹だ。


2/10は

6匹になり

そしてついに2/11脱走兵は居なくなった。

その間、防寒カバーの状態は全く変わっていない。だから酸欠が脱走の原因だった可能性は完全に否定出来る。
最初から発酵を思わす臭いは全くなかったし、
餌がおいしくなかったことという推測もいつもの餌と同じなので考えにくい。

ということは、2000匹近く居るミミズ小屋でこの程度の脱走はやはり堆肥チェック後の環境の変化か?
ちょっと慣れない環境に置かれたみみず君が気分転換に旅でもしてみようか?と思ったに違いない。

今日は久しぶりに福岡も晴天。気持ちよい。
近場の叶岳に登ってきた。
ところで、叶岳の登山口近くには私が勝手にライバルと思っている畑がある。
ライバルといっても100%私が負けている。
畑の広さがほとんど同じなので勝手に私がライバルと思っているだけだ。
もう、春蒔き野菜の準備万端といった感じ。叶岳に登るたびに必ずチェックさせて頂いている。
それから、登山途中にシダ(ウラジロ)の群生がある。文字通り裏が白く、ともに白髪の生えるまでと縁起を担がれて(?)正月の飾りに用いられるシダだ。古い葉の真ん中に新しい春の息吹が出ている。春はもうすぐだ!

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